2008年01月31日
生みの苦しみ・・・
ども、七代目です。今日は個人的なお話しでーす(^_^)
わたしは男なので、本当の意味での「生みの苦しみ」は経験すること
叶いませんが、モノを作る意味での「生みの苦しみ」はちょっとは
分かっているつもりです。
今月も地元の新聞の漫画コラム連載の〆切りがやってまいりました。
その月ごとに、旬にあわせた自分らしい漫画を描くことをこころがけて
いますが、さすがにネタが出てこないときは悶々とするんですよ~
ネタっていうのは、頭の中のパズルが「あーでもない、こーでもない」
って感じでくっついては離れ、とにかくいろんなイメージが錯綜する
のです。
悶々とするのは、それが自分の中で「面白くないッ!」てダメ出し
ばかりになるときです。だんだん、何が面白いのか分からなくなってきます。
そうすると、一番いいのは気分転換です。
気分転換にはいろいろですが、おそらくベストだと思われるのはリラックス
してアイディアが「おりてくる」空間を自分で作ることですね。
とにかくボーーーッとしてみたり、布団の中を芋虫のようにゴロゴロして
みたり、好きな本を読み漁ったり、車でどこか遠くへ現実逃避してみたり・・・
そうすると、ある時「ポンッ」とひらめきます。
そいつを逃しません。とっつかまえて、ある程度かたちができてくるまで
集中して取り組みます。あとは野となれ山となれ、です。
〆切りに追い詰められるほど、ひらめく確率は高くなります。
そんな調子で毎度乗り越えているので、ある意味すごいな~と自分でも
思いますが、「生みの苦しみ」が大きいぶん、作品ができた時の
充実感も、ひとしおですね(^-^*)
ときには、「くりえぃてぃぶ」な休日を過ごしてみては、いかが?
●ロビーからの渓谷を眺めてたら、何かアイディアでも浮かびそうです
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2008年01月30日
カニ鍋or牛しゃぶ90分食べ放題プランが登場☆
こ、これは今まで登場したことのないゴ-ジャスなプランですッ!!
なんと、カニ鍋又は牛しゃぶが90分食べ放題!!!
おなかい~っぱい食べられるので、食いしん坊にはたまらない!?
このプランの凄いところは、さらにこれに加えて90分飲み放題
なんですッ!!(生ビールか瓶ビール、焼酎、日本酒、ソフトドリンク)
食べて飲んで、死角なしッ☆
さらに人数が増えればカラオケ無料や幹事さん無料などのサービスも・・・
詳しい内容については、お電話にてお気軽にお問い合わせくださいませ♪
024-542-2226(代)
●カニ鍋or牛しゃぶ90分食べ放題プランの詳細はこちらから♪
●気合入れてつくりました、冬のプラン充実!!
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2008年01月29日
冬の思い出に温泉に行こう♪二人のカップルプラン☆
バレンタインの記念に二人に温泉に行こうか・・・?
ホワイトデーのお返しに温泉に連れていってもらっちゃお♪
どんなきっかけでもいい、旅は二人の距離をもっと近づけます。
吉川屋も、あたたかい田舎サービスと、癒される開放的な露天風呂で
おふたりの楽しい旅行をお手伝いさせていただきます。
近くの聖アンナガーデンでジェラート!?
はたまた中野不動尊で洞窟結びしてから縁結びのお守りでも買う!?
二人で白鳥に餌のあげっこ競争(!?)なんてのも、楽しいかも♪
冬は、あなたの手の温もりが恋しい季節。
温泉で、こころも、からだもホクホクになるよ☆(^o^*)
●冬の二人をこころから温めるカップルプラン、できました
●雪見露天って、ちょっといい感じ?
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2008年01月28日
イチゴ狩り&白鳥さんと遊ぼう!プラン☆
2~3月、福島の冬を楽しむプラン登場!!
甘~い採れたてイチゴを口の中にいっぱい詰め込んじゃえ☆
なんと、練乳がまるまる一本ついてくるので、一度で二度おいし~い!!
イチゴ狩りを楽しんだら、今度は親水公園にきているたくさんの
白鳥さんたちに餌をあげてみよう!
けっこう人をこわがらずに寄ってくるんですよ~(^-^)
家族で、カップルで、福島の冬を楽しむプランはいかが?
●イチゴ30分食べ放題&白鳥さんと遊ぼうプラン☆
●冬の楽しみ、いっぱい♪・・・吉川屋公式HPはこちら(PC) (モバイル)
2008年01月27日
吉川屋スタッフ紹介!「隈本料理長」
先日、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の表彰式に
当館の女将が行ってまいりました。今年は、なんと前回から
さらにランクアップ!!全国で50000件ある旅館・ホテル
のうち「27位」に選ばれました!!!
そしてさらに嬉しいことに料理部門で「10位」に選ばれました!
10位以内にランクインは、吉川屋としても初の快挙です!!
みなさまのおかげです、本当にありがとうございます!!!\(^o^)/
今日は、その栄えある料理部門を統括する隈本料理長に
登場してもらいましょう!
【 隈本料理長 】
昭和38年宮崎県生まれ。神戸は有馬温泉「中の坊瑞苑」太田忠道氏に
師事の後、大阪の料理屋、神戸、鳥取などの料亭、旅館で修行。
弱冠29歳にして吉川屋総料理長に抜擢される。
平成10年にTV番組「料理の鉄人」で和の鉄人、森本と「納豆対決」で
熱いバトルを繰り広げる。魚介類と野菜を得意にした独創性あふれる
料理は年齢を問わず、幅広く支持されています。
【仕事のモットー】
感動してもらえるような料理を作ること
【お客様に一言】
心を込めて料理を作っていますのでぜひお越しください
福島の地物の素材と京風味付けのコラボレーション!!
七代目も、料理長の味付けが大好きです♪(^-^*)
(おまけ☆映像特典)
いまから10年前にお台場フジテレビで収録された「料理の鉄人」当時の写真
実はわたしもその時学生で、収録の現場にいました。
ほんとうに、きっちり60分、リアルタイムのバトルなんですよ!
現場の緊張感がなんともいえませんでした。
テーマは「納豆対決」でした。
「わたしの記憶が確かならば~・・・」は名言ですよね♪
ほんとに煙とともに地面から出てきてビックリしました。
写真は、豪華メンバーによるスリーショットです。
もちろん、この当時より、料理長の腕前はさらに磨きがかかってますよ!!!
●思わず笑顔になる、美味しいお料理あります
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2008年01月26日
アヒルちゃんと冬の穴原の風景シリーズ⑥
穴原温泉のちょこっとお散歩から帰ってきたアヒルちゃん。
かじかんだ手が館内の温かさでだんだんと血がめぐるのを
感じながら、ソッコーお風呂にGO!!
おそとはいい感じの雪景色。外は寒くても身体は温泉でポカポカ♪
「やっぱり温泉ね~ 雪見露天でほっこりなの~☆」
アヒルちゃんも喜んでいます。
え、てゆうかそういうキャラだったんですか!∑(゜Д゜;)なの~☆って!
七代目もはじめて知りました。
へ~ そうだったんだ~ へ~ ふ~ん(゜∀゜)~♪
冬の楽しみはあらためて温泉であることを身体いっぱい
幸せに感じて、今日もアヒルちゃんの一日はおわるのでした。
●いま、雪見露天も見頃ですよ・・・吉川屋公式HPはこちら(PC) (モバイル)
2008年01月25日
アヒルちゃんと冬の穴原の風景シリーズ⑤
朝の爽やかな光を雪が反射しています。
穴原はご覧のとおり、こじんまりした温泉地です。
いまさら気付いたのですが、どうして穴原温泉が閑静な
温泉なのか?簡単なことでした。
「車通りがほとんどない」のです。
というのは、車が全く通らないわけではなく、すぐ手前を
茂庭方面に向けて国道が走っているので、ここを通るのは
ほとんど穴原温泉に泊まるお客様か、公衆浴場に来る人だけです。
どうりでアクセスがいいわりに閑静なわけだ・・・
夜は、しぃ~ん、と耳を澄ましていると、雨が降った次の日なんかは
ごうごうと、川が流れている音が聞こえます。
川が流れている音って、みなさん普段聞いたことありますか?(^-^)
このように夜はほとんど無音なので、おかげさまでぐっすり
寝れますm(__)m
って、いつの間にか穴原温泉の話じゃなくなってますね~(笑
このシリーズ、次がラスト!です!
●あまりに閑静なので、わたしの目覚まし時計は非常警報に聞こえます(笑
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2008年01月24日
アヒルちゃんと冬の穴原の風景シリーズ④
奥十綱橋から見下ろす摺上(すりかみ)川です。
雪が降って情緒ありますねぇ(^-^*)
子供のころ、よくこの川で遊んでいました。
このへんは岩の種類が特殊なのか、川の流れによって
削られた滑らかな岩の固まりが子供の遊び場に最適だった
んですよ~
水切り(ひらべったい石を水面に平行になげて、バウンド
させていかに遠くまで投げれるかを競う遊び)とかやって
遊んでましたね、よく。(^-^)
※通常は川のたもとまで下りられないようになっています
鮎が解禁のころになると地元の釣りの人なんかもやってきますよ。
最近だと探偵ドラマのロケでも使われました。
当り前の景色だと思っていたけど、そういう視点で見ると
なかなかいい景色なんだよね~
この穴原には、俵藤太の大百足退治伝説がありますが、
龍とか蛇とか、大百足とかって、昔の氾濫した川の隠喩
だったのかなぁと思います。それこそ、大百足のように
住む人たちを苦しめた自然。いまはそれは生活の一部に
なり、美しい景観になっています。
穴原に訪れた時は、奥十綱橋から見下ろす摺上川も
ぜひ眺めに来てくださいね♪
・・・あ、アヒルちゃんいないや(笑)
●冬の景色、喜ばれております・・・吉川屋公式HPはこちら(PC) (モバイル)
2008年01月23日
アヒルちゃんと冬の穴原の風景シリーズ③
てくてくと奥十綱橋のほうへ歩いていくと、2~3分で
「天王寺穴原湯」という公衆浴場があります。
実は、あまりに近すぎてまだ入ったことはありません(笑)
しかし、いつもたくさんの車と地元客で込み合っている公衆浴場です。
その秘密は、なんといっても泉質でしょう。
穴原の湯は、お肌にきくんです!!!
例えば、擦り傷なんかがあっても、お風呂に入っただけで治ったりします。
とにかく、効能が素晴らしいということが、ひっそりとやっている
公衆浴場に県外からも噂を聞きつけてくるポイントなのではないでしょうか。
ちなみにこのお風呂、温度は46度と江戸っ子!!!
ふつうのお風呂に慣れている人にはじめてはキビシイかも?
料金は200円で、休みは水曜日
朝7時から夜の9時までやっています(^-^)
うちのフロントや近くのコンビニでも入浴券は買えますよ~
ちなみにこちらの源泉と、うちの源泉はすぐ近く!
吉川屋の温泉がお肌にイイ!のは間違いなさそうです(^-^*)
●天王寺 穴原湯の情報をもっと知りたい方はコチラ!
(現在、料金は200円になっています)
●お肌に効く、その泉質が自慢です
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2008年01月22日
アヒルちゃんと冬の穴原の風景シリーズ②
雪が降った日の吉川屋外観です(^-^)
一面の銀世界が綺麗ですね~♪
穴原は、福島市内と比べるとちょっと降るほうではありますが、
そんなに何メートルも積もることはありません。
うわぁ降ったなぁ~!みたいなのは一年でも数えるくらいでしょうか。
特に今年はやっぱり温かいんでしょうか?
雪が降っても翌日には融けてしまうんですよね~
たくさん降りすぎても雪かきに苦労しますが、全然降らないのも
それはそれで寂しい気もします。雪が降った日に、お見送りの
ルームさんたちが遊び心で「雪だるま」を作ったりするのが、
またいいんですけどね~(^^*)
南方から来られる方、雪の状況など気になる場合は気軽に
お電話くださいませ。また、近くの飯坂温泉駅まで無料で
送迎しておりますので(ご宿泊の方)元気な予約係に
お問い合わせくださいませ♪
それではまた明日~☆
●ちょっと寒い日に、料理人特製のアツアツお鍋はいかが?
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2008年01月21日
アヒルちゃんと冬の穴原の風景シリーズ①
今年の冬は、雪少ないですね~(^-^)
雪の多さに悩まされず、雪景色を楽しむのには最高かもしれません♪
(でもいちおう冬なので冬タイヤは忘れずに☆)
燃えるような紅葉の秋から一転、閑静な温泉地、穴原は純白の
雪に包まれます。空気がきん・・・と冷えてすがすがしささえ感じます。
寒い中入る足湯も、風流かも??
秋につづき、冬の穴原の素敵な風景をアヒルちゃんがシリーズで
紹介いたします♪(^-^*)
●雪見露天を楽しむプランはこちら♪
●吉川屋公式HPはこちら(PC) (モバイル)
2008年01月20日
知恵と知恵のぶつかいあい、それが将棋だ!
福島県のアマチュア将棋の強豪たちの祭典が本日、ここ
吉川屋の貴賓室『蓬莱』にて行われました!!
その名も2008年穴原温泉『吉川屋』杯争奪
第6回福島県将棋GC(グランドチャンピオン)戦大会!
19日~20日の2日間、福島県内の将棋のアマチュア達人
8名が集い、トーナメント式でしのぎを削りました。
先の先を読み、その一手が真剣勝負・・・!
はりつめる緊張感に、アヒルちゃんも手に汗を握ります・・・!
その勝敗は・・・!?
明日の福島民友、福島民報、読売新聞さんの記事をお楽しみに♪(^-^)
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2008年01月19日
見つけてみよう♪若ガエル☆
ずいぶんセクシーな足してますが、実はカエルさんなんです(^-^)
その名も若ガエル!!(笑)
水の流れをゆったり眺めるその姿を見ているだけで癒されるかも!?
吉川屋のどこかにいます、探してみてね♪(^-^)
2008年01月18日
吉川屋スタッフ紹介!「フロント安田課長」
吉川屋には若いパパママ社員が多いので、お子さんをお持ちの
ファミリーのお客様の立場になったサービスを、スタッフの意見
から上がって採用しているケースがけっこうあるんです。
たとえば、「お子ちゃまグッズ」がご家族連れのお客様に喜ばれて
います。チャイルドチェアーやお子様用エプロン、枕や布団、
遊べるブロックのおもちゃや熱が出たときの冷えピタなど・・・
ちょっと「あったらいいな」と思う、でも他ではなかなかないもの、
そんなサービスが喜ばれております。
これも、自分が親の立場だから「これが欲しい!」っていうのが
分かるんでしょうね(^-^)
フロントの安田課長さんもそんなマイホームパパ社員です!
吉川屋に勤めて9年、その間に結納も披露宴も吉川屋で挙げて
いただきました(ありがとうございます!!m(__)m)
とにかくサービス業が好きという安田さん、若いフロントスタッフ
の相談役になりながら、今日も笑顔でおもてなしします♪(^o^)/
【仕事のモットー】
①親切
②優しいおもてなし
③かつスピーディー
【お客様に一言】
チェックイン時に癒しのおしぼりをサービスさせて頂きます
●働く笑顔が、素敵なおもてなし・・・吉川屋公式HPはこちら(PC) (モバイル)
2008年01月17日
中国語で「いらっしゃいませ♪」
地元のTVや新聞でも紹介されたのですが、1月15日に吉川屋の接客
スタッフを中心に、「旅館でつかえる中国語講座 第一回」が開かれ
ました!!
吉川屋の経営理念のなかに、「世界に共通する旅館づくり」というのが
あるのですが、最近はグローバル化によって、アジアなどの海外から
日本に来られる海外のお客様が大変多くなっております。
なかなか、外国語を短期間でおぼえるのは難しいです。
それでも外国の文化や、かんたんな挨拶を知るだけでも、日本への旅行を
楽しみにこられたお客様にもっと日本の伝統文化を引き継ぐ旅館を
もっと楽しんでいただけるのではないか!!という社長の熱意を、
翻訳や語学研修を手がけるチャイナックスさんとのコラボレーションで、
この度実現いたしました。月に一回、全6回の講義で簡単なコミュニケーション
を習得しようという流れです。
みんな、もちろん中国語は、習ったことも話したこともありません!
まずは中国語の基礎的な発音(ピンイン)から簡単な挨拶、数の数え方などを
今回学びましたが、先生の丁寧な教え方にみんな次第に声も大きく発声
して、雰囲気良く第一回目を終えることができました。
まだまだ覚えることはこれからいっぱいありますが、目指せ!
グローバルコミュニケーション!!
これからは、元気良く「フアンイン グアンリン!(いらっしゃいませ!)」
って言えますね♪\(^o^)/
●世界に通用する旅館づくりを目指します
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