2008年08月17日

夏がくれば思い出す、サロマの盆踊り





今年のお盆も過ぎてゆきましたが、みなさんどのようにお過ごしでしたか?



遠くから帰省された方は、今日あたりUターンラッシュにもまれている頃かも
しれませんねm(__)m



今年の吉川屋のお盆も、大変多くのお客様にご来館いただきました。
年々お盆は、その前後もあわせて一週間~10日くらい一年でも最も忙しい
時期を迎えます。もちろん、紅葉のピークも忙しいのですが、団体のお客様と
個人客のお客様では、忙しさの質がちょっと違うのですね~



この時期、スタッフたちは10日~14日くらい休みなしでぶっ続けで頑張って
いたりします。そろそろ疲労もたまってくる頃かと思いますが、お客様の笑顔
を見たいため、実直に頑張るスタッフたちを心から応援して支えて力になりたい
と思います(`▽´)o



さて、話は変わりますが、お盆の時期になると思い出す夏の思い出がわたしには
あります。



ちょうど二年前の夏、北海道の阿寒湖温泉に旅館修行に行っていたわたしは
同じグループ内の旅館、「サロマ湖鶴雅リゾート」でお盆を過ごしました。
ふつうは一番忙しい時期に旅館を手伝うものですが、その時はお盆の時期に
行われる盛大な「仮装行列」の衣装づくりのお手伝いとして駆り出されたのです
わたしがお世話になった鶴雅さんは、地域の活性化のために、必ずお祭などの
イベントには参加しているそうです(^o^)/



旅館のひとたちはみんな大変忙しい時期ですので、研修中のわたしはそういった
スタッフにはまさにもってこいだったのでしょうね~
三日間ホールにとじこもって、常務さんと一緒に仮装衣装をつくり続けました。
毎年旅館のグループで参加し、優秀な賞もとっているそうなので責任重大です(>_<)



その年のテーマはNHK大河ドラマにあやかって「義経」でした
じつは、平泉で自刃したといわれる源義経でしたが、北海道には義経の痕跡が
多数残っているのです。そういった歴史浪漫も感じさせるテーマだったのですね^^



何十人分のサムライたちの衣装や旗をダンボールでつくり、また刀などは100円
ショップで買ったものを使ったりしました。芸術家肌の常務さんの指導のもと、
「仮装は手作りが命だ!」と新聞紙が敷き詰められた宴会場で、日々ダンボール
にポスターカラーを塗りつづけました。夜になると仕事が終わった社員さんたちも
参加し、いよいよお祭の前日、勇壮な義経軍団の衣装が完成しましたのです。








わたしは、軍団の花形である義経の鎧兜を、史実に忠実に再現できるよう心血を
注ぎました(写真の兜がそうです。これ、素材は全部ダンボールですw)



主役の義経は若女将さん、武蔵坊弁慶はなんと社長さん自らかってでてます!







会場には何百人もの観衆と、各地から参加する仮装行列のチームが集って
いました。なかには、等身大のまりもっこり(!)の仮装軍団も。もうそれは
存在時代が卑猥でした。(いい意味で)
いよいよわたしたちの番になり、わたしもカメラを片手に撮影しながら盆踊りに
参加しました。北海道の夏って決して暑くないので、きもち涼しかった(東北人
からしてみたら)のですが汗をかきながら一生懸命に踊りました♪
(あれ、そういや自分をとった写真ってなかったけ?)



仮装行列は、その美しさや踊りの上手さなど、総合点で表彰されます。
なんと、このときのサロマの盆踊り大会では鶴雅さんが1位をいただきました!!
めっちゃ嬉しかったです~!!!o(>_<)o



三日三晩、飲まず食わずで(・・・というのは大げさですね♪最終日はホテルの
バイキングをいただきました☆)頑張ったかいがありました\(T▽T)/
いまでも、お盆の時期になるとサロマでの仮装行列の衣装づくりをふと思い出し
「あぁ、常務さんは一人で衣装つくってるのかなぁ~、手伝いにいかなきゃ・・・」
とも思うんですが、なにせうちも繁忙期まっただなかなので、この時期に北海道に
行ったら「帰ってこなくていいよ~」なんて言われそうなので、ただ福島から
仮装行列でまた入賞しますように・・・!と、祈るくらいしかできません



でも、とても良い修行時代の思い出です♪





●沈む夕日の美しさは世界一!サロマ湖鶴雅リゾートのHPはコチラから  


Posted by まちゃき七代目 at 19:50Comments(0)つれづれ