2008年09月24日

天空模様☆黄金の章 by 七代目

おばんです、七代目です(^_^)



ちょうどいまごろ私(本人)は今月最後の出張に行ってることでしょうね~
ええ、ブログのシリーズネタはわたしの不在時のネタストックなのです
ことよ、オホホ



飽きてきたなんて寂しいこと言わないで。。。。(〃_ _)σ∥



さぁ、気をとりなおして、最終章いってみよっ!



「天空模様☆黄金の章 by 七代目」



最後までお付き合いお願いしますっ☆







『それは、「約束」
 人と人が結んだ、心の絆
 どんなに遠く離れていても
 生きているうちに会えないかもしれなくても
 人間は人間を信じるんだ



 命を燃やし尽くし、最後の最後まで足掻いて這いずり
 本懐を果たせなくても、わたしの魂の軌跡はきっと
 未来の子供たちの生きて行く糧になる



 それは、時をこえた「約束」』







『それは「力」
宇宙が開闢(かいびゃく)したその時から、「運命」と「力」は
二重螺旋を描き、わたしたちのDNAに織り込まれた



世界を席巻するあらゆる「力」、「力」、「力」・・・
ある時は尊い命を奪い、ある時は不可能を可能にする奇跡を呼ぶ
まるでお祭のように、わたしたちはエネルギーの固まりを輪にして
踊り、歌い、嘆き、悲しむ-



君も知っているんだろう



悔しい時に握るその手のこぶし
愛する人のために全身に沸きあがる勇気
自分の生きる意味に気付いた時の目覚め



それは「力」
あなたが生きているあかし』



「天空模様☆黄金の章 by まちゃき七代目」




・・・いやぁ~、秋の空はひとを詩人にさせますねッ
ま、内容はともかくとしても・・・オリャ(ノ-o-)ノ ┫



ちなみに撮影場所は、戊辰戦争の会津白虎隊の悲劇の一ヶ月前、
郷土を守るために10代の命を散らしていった「二本松少年隊」の
戦いの舞台でもある「霞ヶ城」跡地でした。
いまから140年前に、自分の半分の年端もいかない少年たちが
刀や銃を片手に死地におもむいていった、歴史・・・
彼らや、親御さんたちの思いはいかばかりだったのでしょうか



平和な今の世の中は、ただ歴史の本の中や残された伝承からしか
推して測ることしかできません。
でも、こう思うんです。



彼らも、こうやって同じように、黄金色に輝く空を眺めていたのだろう、と・・・  


Posted by まちゃき七代目 at 20:11Comments(0)七代目カメラ劇場