こんばんは・・・七代目です・・・



今日は・・・あっ・・・「し～！！」



物音を立てないでください・・・



今日はですね、吉川屋の最大の魅力でありながらも
七代目も足を踏み入れることができない聖地、



「夜のさるあみの露天風呂」をご紹介したいと思います・・・



なぜ七代目が入ることができないかというと、こちらの
露天風呂は夜の時間は女性の時間なんですね・・・




今日は、みなさまに吉川屋最大の魅力を伝えるべく、
命がけで撮影に望みたいと思います・・・
かあちゃん、こんな俺を許してくれっ・・・！！！




さぁ、勇気を持って飛び込みます・・・ッ！
地球のみんな、おらに力を～～ッッッ







なんて、冗談はこのへんにして(^_^)



実はこの日は「館内メンテナンスにともなう全館休業日」
なのでお客様は誰一人としていないわけなのです。



こちらの露天風呂は夜は女性の時間ですので、アンケートにも
「露天風呂が良かった！」とたくさん書かれていても、それをみなさまに
写真でお伝えすることができなかったのですね。



なのでお客様がいないうちに写真を撮ろう！
と以前から計画していたのですよ♪







わたしも久しぶりに見る（昔はこちらが夜男性用だったのです）夜のさるあみの
湯は、暗闇のなかにほっこり温泉の湯気がたちこめ、やさしい灯りが湯面を
照らし、幻想的なことこのうえありませんでした。



「これは、いいわ・・・」



自分ちのとこの旅館のお風呂にビックリ。
思わず自然とこころひとつになる・・・分かる気がします。



残念ながら男性の方は夜の時間こちらに入れませんが、
朝の時間に渓流や渓谷を見ながら入る朝風呂も、とっても趣が
ありますよ♪



吉川屋自慢のお風呂、ぜひ入りに来てくださいね(^_^)/




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