2009年10月27日

歴女が殺到!?宮城県白石市潜入レポ【3】

こんばんは!七代目です〜





さてさて!3回にわたってお送りする
「宮城県白石市潜入レポート」最後の回は、
驚き!桃の木!山椒の木!





「こんな戦国お土産ってアリ!?」
お送りしたします〜





ディープな世界へ、ご招待☆








白石城のすぐ近くに、「白石城歴史探訪ミュージアム」という
施設があるのですが、そこの一階のお土産屋さんでは
ものすごい数の「戦国コラボ土産」を見てくる事はできました。





「白石市・・・本気ですww」





ミュージアムの入り口には片倉小十郎の等身大看板が!
これはフォトスポットってやつですね!
記念に写真を撮ってみました\(^o^)/





これで戦国武将のような漢になれたら
苦労はないのですが・・・orz








たくさん「戦国BASARA」コラボお土産があるからか、
ちゃんと入り口には説明書きがあり、親切丁寧です。








戦国BASARAのガシャポンも、城下にあると
つい買ってしまいたくなる??








仙台の伝統「玉虫塗り」でできた
戦国BASARAのポストカードです。
完成度が高すぎて、その本気度にビックリします。





戦国BASARAはゲームだけでなく、最近アニメ化しております。
商品のプロデュースはアニメ制作会社の「プロダクションIG」が
取り仕切っているらしいので、企画内容がプロなのもうなずけます








こちらは戦国BASARAとは関係ないのですが、渋いので撮って
しましました(笑)





「仙台藩家臣藩トランプ」!!





だ、誰が買うんだ〜!!買った人、教えてください・・・









仙台の赤味噌(伊達政宗)と白石の白味噌(片倉小十郎)
のコラボ。いかした台詞もピリリときいています。






牛タン味のチップスです
仙台といえば牛タンですからね!
牛たんたべたーい!








戦国BASARA米です。





歴女な方は、うっとりしながらお米をとぐのでしょうか。





ちなみに、宮城県では「環境保全米」に力を入れています。
県のキャラクターがおむすびをあしらった「むすび丸」ですからね。
コンセプトがハッキリしているというのは大事なことですね。









戦国BASARA羊羹。





自分の好きな武将だけ大人買いしそうです。








牛タンカレー。





最近は、カレーも多いですね!





吉川屋のスタッフブログでも「桃カレー」が紹介されている
くらいですから、カレーの可能性というのは無限大なのでしょう





牛タンカレーをつつきながら歴史談義に華をさかせる
歴女さんを想像しました。





牛タン・・・








戦国BASARA×白石温麺





それは、本場の白石市がやらないわけが
ありません!!





片倉小十郎が麺をうったり切ったりしてくれて
いるわけではありませんが、白石市の代表的な
キャラクターであると郷土のエネルギーを感じます








戦国BASARA×片倉小十郎麦酒





BEER!!





ビア!!





そろそろビールが恋しい時間ですね。





伊達政宗と片倉小十郎がラッピングされたビールを
片手に、白石城を練り歩く歴女さんを想像しました。





なんて大人な旅!戦国聖地を巡る旅!





ノンアルコールなのにテンションが上がる七代目でした。
でも今日は純米酒を熱燗でいただきますよ。
ほどよく熟成された酒は、いい温度でフルーツのような
甘みと酸味が感じられるのです。





すみません、もう酔っぱらっているような感じですね(笑)
お酒のはなしは、また別口で。








個人的に欲しかったステッカー。





気持ちは分かりますが・・・





これを見たドライバーさんはリアクションに困るでしょうね。





他にも伊達政宗が乗っています、もありました。





この手のステッカーはまだまだ開拓の余地がありそうです。








最後に、白石市駅前の「小十郎プラザ」を眺めて
帰路につきました〜






今回、「戦国ブームとそれに応じた商品展開」という観光の
視点で、とても勉強になったと思います。
「戦国ブーム」がなぜ今起こっているか?
それには諸説あると思いますが、最初の会議の時に耳にした





「いまの男性にないものが戦国武将にはある
だってカッコイイじゃない?」






という女性の声が、ある意味的を得ているのかも。





草食系、肉食系などと運ばれる昨今。





いまの女性が「戦国武将」のような強さや生き様を求めているなら
まずはゆかりの地におもむいてみるのもいいかもしれませんよ!?





「たまにはお城にでも行ってみない?」





ん〜・・・いいかも(^_^)v





流行に流されず、人の生き方は千差万別でありながらも、普遍性は
あると思います。旅の目的はそこに生きる人の生活を見ながら、
自分の人生を振り返ることでもあるのです。





自分を輝かせる「原石」は、きっと今の自分の中にあるはず。





それを見つけに、旅に出てみませんか?
きっと楽しいと思いますよ♪





●あの有名武将の聖地へー


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Posted by まちゃき七代目 at 20:12Comments(4)七代目おすすめ!