2010年02月27日

じゃ~らんじゃっら~ん♪




こんにちは~!

ももこですぅ。

ちょっとだけ、つぶやいちゃいまぁす!


昨日、ももこは、

スタッフブログでお馴染みの

DJ安田課長「仲居日和」の美保子さんと一緒に、

仙台で開催された「じゃらんフォーラム2010」

参加して来ましたぁface05




午後からのフォーラムだったので、

お昼過ぎに吉川屋を出発して、

安田課長の運転で仙台までのどらいぶ~icon17



いろいろと、いんたーねっとのおはなしだけでなく、

もしかして生きていくためにも重要?!

というような情報も

たぁ~くさんいただいてきたので、

3人とも、一層ぱわーあっぷ

しちゃうかもicon06





というわけで、今年の吉川屋スタッフにも、乞うご期待!





企画室すたっふ ももこ



  

Posted by まちゃき七代目 at 20:00Comments(0)ももこの日記

2010年02月26日

本能うちふるえる『太鼓まつり』!!

押忍!七代目です!!Σo(°∀°o)





今年もあの季節がやってまいりました〜♪





「飯坂温泉 太鼓祭り」!!!








「飯坂太鼓まつりって何やのん?」とおっしゃる方、
ぜひ昨年のブログを見てくださいましっ♪





飯坂温泉太鼓まつりの過去の
ブログを見てみる







・・・って、昨年のブログはももこさんに
書いてもらってるし俺!Σ(°△°;)
何やってるの〜!






きっと感動で言葉を失ってしまったのでしょう・・・(笑)





さて、第9回を迎える今年は、天皇陛下即位20年
記念事業ということで、豪華な特別出演団体も!
これは、見るっきゃないですよぉ〜!!(^o^)/





〜 〜 出演団体 〜 〜



☆ 浅野町子 十太鼓団体「URAKI」(石川県)
☆ 鬼太鼓座(静岡県)
☆ 越中いさみ太鼓保存会(富山県)
☆ 鬼島太鼓(長野県)
☆ 愛宕陣太鼓連響風組み(福島市松川町)
☆ 標葉せんだん太鼓保存会(双葉郡双葉町)
☆ 山木屋太鼓「山猿」「朱雀」(伊達郡川俣町)
☆ 飯坂八幡神社祭り太鼓保存会(福島市飯坂町)
☆ 飯坂小学校祭り太鼓クラブ(福島市飯坂町)





〜 〜 天皇陛下御即位20年記念特別出演団体 〜 〜



☆ 福島県雅楽会(郡山市)
☆ 筑前琵琶に本旭会(神奈川県)
☆ 茨城県立大洗高校マーチングバンド部(茨城県)






日程 3月14日(日)
場所 パルセいいざか(吉川屋から車で5分)
時間 会場/午前9時 開演/午前10時





前売り券 大人2000円
当日券 大人2500円、子供1000円





お問いわせは・・・飯坂温泉太鼓まつり実行委員会まで!




 
TEL 024-542-4241

会場全体をつつむ原始のとどろき、全身で体感して
みてくださいねっ☆  


Posted by まちゃき七代目 at 20:18Comments(0)七代目おすすめ!

2010年02月25日

この鳥は〜何の鳥!?

こんばんは、七代目でっす





ちょいとみなさんにお聞きしたいのですが、
こないだ旅館の敷地内である鳥を見かけたのですね





でも、七代目は鳥に詳しくないので何の鳥か
分からんのデスよ・・・





どなたか!





鳥博士がいらっしゃいました、ぜひ教えてくださいまし
〜!!(>_<)











カワセミかな?と思ったのですが、
クチバシの長さや色合いが違いますよね。





あ、でもカワセミも見かけたことあります!
カメラに収められなかったですけどね(^^;)





セキレイ、ハヤブサ、カワセミ、あとこの謎の鳥、
穴原温泉の生態系は豊かです〜(*^o^*)

  


Posted by まちゃき七代目 at 19:46Comments(6)吉川屋の外観・周辺

2010年02月24日

観光コンシェルジュってなぁに?【2】

こんばんは、七代目ですっ(^_^)/





昨日に引き続き、福島の観光について熱く語って
いきたいと思いますので、よろです〜








福島市内に集められた、各観光団体で活躍する
約30名のつわものたち。
「福島市観光コンシェルジュ養成講座」の第一回目を
真摯な姿勢で聞いております。





昨日の続きになりますが、「福島市振興計画」の中で
福島市の観光が課題にするものが、以下の5つです。





(1)観光振興の担い手が限定的である。



→観光事業者だけでなく、市民・民間事業者・行政などの
多様な関係者が関わり楽しみながら様々な産業と連携し
経済波及効果を見込む





(2)素材に頼った売り方の限界



→福島市は、観光魅力となりうる資源(花・くだもの・温泉)
を多く所有しているが、素材そのものの魅力に依存した売り方
しかしてこなかった。これからは素材の磨き上げによる
付加価値の向上が必要である。





(3)独自性、新鮮さが必要



→「なんでもあるが、ウリがない」と言われる福島市の観光
福島市らしさを創出し、福島ブランドを積極的にPRしていく





(4)福島市の立地条件と潜在力を最大限活用できていない



→東北の玄関口というアクセスの良さ、文化施設・スポーツ
施設の集客を活用しきれていない。広域圏の広がりの中で、
福島市の東北におけるポジショニングを明示していく。





(5)観光は産業であるという認識が低い



→これまで観光産業の重要性は認識されてこなかった。
効果がはっきりしないことで、効果的な観光施策の推進が
困難で、評価も得られにくかった。いま、観光における
経済波及効果への関心が高まっている。






・・・と、ここまでが福島市の観光がもつ課題です。





福島市観光コンシェルジュが担当するのは、この(1)の
部分、人材育成のところですね。





福島市観光コンシェルジュは、今後月一回程度のミーティング
をしながら、企画を実行していくことになるそうです。





観光コンシェルジュの想定する役割とは・・・





(1)旅行者の要望に応じた旅プランの提案
・・・さまざまな目的を持って来訪される観光客の方々へ、
要望にあった旅のプランを提案します。





(2)観光ボランティア団体との連絡調整
・・・策定したプランの中での各地ボランティアガイド
などの手配をします





(3)手作りパンフレットやホームページでの情報発信
・・・地域の魅力あるスポットを繋ぐパンフレット作成や
福島市観光物産協会ホームページ「こらんしょ福島」に
コンシェルジュのページをつくり、季節やテーマごとに、
ニーズに応じたコンシェルジュおすすめの情報発信を
行います。





(4)イベント企画の立案・実施
・・・観光客の方を対象としたウォーキングイベント等の
企画立案を行います。





(5)地域でのおもてなし研修会等への実施
・・・また来たくなる福島市を目指し、多くの市民が訪れる
方を温かく迎えることのできるまちづくりのお手伝いをします






・・・こんな感じなんですが、なんだか凄そうです






わたしが、観光コンシェルジュの推薦をいただき、許諾した
理由は、もっと自分が生きている地域のことを知りたかった
し、この地域の観光資源を活かす企画に携わりたいと思った
からです。





いいものがあるのに、商品化されない、認知されていない、
それはもったいないし、歯がゆい。





観光で旅館に来るお客様も、スタッフも、地域のひとも、
生き生きして旅行を楽しむ。
そのために何かしたい、という気持ちからかもしれません。





まだ自分に何ができるかは分かりませんが、せっかく頂戴した
機会、これから勉強していきたいと思いますっ!!





その時には、逐一こちらのブログで報告しますねっ♪






福島市観光協会ホームページ「こらんしょ福島」は
コチラから!!


  


Posted by まちゃき七代目 at 20:01Comments(2)七代目おすすめ!

2010年02月23日

観光コンシェルジュってなぁに?【1】

こんばんは、七代目です(^o^)/





先日、「福島市観光コンシェルジュ養成講座」に参加して
きました!!!





「『コンシェルジュ』ってどういう意味?
横文字とかワケわかんないですけど!」





という方のために、説明しますと、もともとは
「ホテルの宿泊客のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」
というような職務を担う人の職名」として使われているのが
最近よく聞くコンシェルジュ、という名前の由来です。





福島市観光コンシェルジュとは「福島市ならではのおもてなしを
提供できる人。来訪者一人ひとりのニーズにあった旅のプランや
おすすめ素材・企画を提案できる人」ということになりますねっ





福島市が観光振興をしていくにあたり、まずはそれを担う人材の
育成に力をいれていこうということになりました。
それが「福島市観光コンシェルジュ」であり、福島市内の観光の
あらゆる分野で活躍している約30名が今回推薦され、わたしも
力及ばずながら、飯坂温泉青年部として参加することになりました





ここで、福島県外の見てる方の為に、簡単に「福島市」って
どんなとこなのか説明しますねっ(^_^)





福島市は、福島県の北、山形県の南東、宮城県の南西の県境
に位置する県庁所在地。
阿武隈山地、吾妻安達太良連邦などの山々に囲まれた盆地に
位置する福島市は、標高差に富み、山・川・沼・滝と豊かな自然に
恵まれています。





四季の変化や毎日の温度差、夏場の高温・高湿度によって作り
出される様々なくだものや花の宝庫である。「花見山」に代表
される花の名所や、モモ、ナシ、リンゴなどの全国有数の果樹
地帯として知られており、「花と実」はいまや福島観光には
欠かせない観光資源になっています。
2000m級の山々が連なる吾妻連峰にはしる磐梯吾妻スカイ
ラインの浄土平周辺では高山植物を愛でながら「五色沼」など
のトレッキングコースを堪能できたりします。





また、東北新幹線や東北道が市の中心をつらぬいており、
抜群のアクセスの良さに加えて、福島市の中心部から半径
40〜50分以内に、三つの泉質の違う温泉地があるのも
全国でも珍しいと言われています。
奥州三名湯と呼ばれる「飯坂温泉」、豊富な湯量と泉質に
恵まれた「土湯温泉」、高い薬効成分が特徴の「高湯温泉」
、この温泉地がが市街地からけっこう便利に行けてしまう
んですよ!!これは凄いと思います(^_^)





また、歴史のある町でもあるので、音楽・スポーツ・芸術
・史跡関連の施設も充実しています!





甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」などで有名な福島市
出身の作曲家、故古関裕而をたたえる記念館や、その音響
設備の良さから国内のトップアーティストが収録に訪れる
という福島市音楽堂。
スポーツ合宿の誘致も多く、自然林の中でアスレチックを
楽しむことができるあづま総合運動公園や、信夫山のふもと
でシックな大人の雰囲気を醸し出す福島県立美術館・図書館
など、数多くの文化的施設が点在しています。





はてさて、






これだけの魅力たっぷりの福島市、





どうして近県にすらその存在を認知されていないのか・・・??





それは、福島市の内在している問題によるのです。






福島市がこれから観光を活性化させていくための
課題を、明日のブログでご紹介しますっ(^_^)v


  


Posted by まちゃき七代目 at 20:18Comments(0)七代目おすすめ!

2010年02月20日

ナウシカの思い出

昨日(2月19日)の金曜ロードショーは「風の谷のナウシカ」
ということで、けっこう見られた方も多かったのではないで
しょうか?(^_^)





子供の頃から何度も見ている気がしますが、見る度に新しい発見
があって、奥の深い作品だということに気付かされます。





いまは、子供のころジブリを見て育ったお父さんお母さんが
多いので、自分の子供に幼い頃から徹底的に「ジブリ教育」する
パパママが多いと聞きます(^^;)
酒の席でも、ジブリ会話になると老若男女問わず盛り上がるのも
特徴ですよねっ。わたしの友人に「劇中の台詞を全部覚えた」
なんてヤツもいました(笑)
昨日の夜、google検索の第一位キーワードに「風の谷のナウシカ」
が選ばれたのも、人気を物語っているのでしょう。





さて、「ナウシカ」に関してはわたしも思い入れがあります。





大学の卒業論文のテーマが「ナウシカ論」だったんですね〜





それというのも、大学の経済学部のゼミの教授が大のナウシカ好きで





「そういえば、畠くんは漫画が好きだったね?
ありきたりの経済論は読み飽きたから、『ナウシカ論』
でも書いたらいいんじゃないかな?」





「はぁ・・・ナウシカ論ですか」





というような、勢いにまかせるままに論文のテーマが決まりました。





教授室を出たあとに、
「どうすればいいんだ!」

とふと現実に戻った七代目。
まずは情報集めに、原作版のナウシカ(全7巻)を読む事から
はじめました。劇場版のナウシカは、原作版の1巻くらいの長さ
で、実はあのあとにもっと壮大で深遠なストーリーが続いている
んですよね〜これがまた!!





ナウシカの世界観は、自然と科学技術の対立、また公害や各国の戦争
といった部分が根底にあるので、経済学のエネルギー論を絡めた
かたちで筆をすすめていきました。





多分、今読み返したら赤面ものでしょうね(笑)





いまだったら、もうちょっとまともな論文が書けると思いますが!





人間に忌み嫌われる「腐海(ふかい)」が実は人間が汚した
大地や水や大気を清浄化しているというシーンは、現在の
地球温暖化やエコの思想にも通じ、放映から26年たった今でも
多くのひとに考えるきっかけをあたえる、希有な作品でしょう。





もし機会があれば、図書館などで原作版のナウシカにふれ、
いまだ知らないナウシカの真のストーリーを見てみてはいかが
でしょうか?わたしも、最後のクライマックスは涙なしには
読めませんでした。





時代をこえて伝えたいと思える作品があるということは、
とても幸せなことですよね(^_^)





たくさんの人に感動と共感を生み出してくれている、
スタジオジブリの宮崎駿監督にあらためて感謝したいと
思う夜でした!!
  


Posted by まちゃき七代目 at 20:20Comments(2)つれづれ

2010年02月19日

2010/2/18に新聞に掲載された漫画です。

こんばんは!七代目です〜(^_^)/





そういえば個人的なことですが、昨日またひとつ歳を
とりましたデスよ・・・(・ω・)ノシ





大人になると、歳をとるたびに「いやぁ〜また歳とっちまったない!」
というようなニュアンスでおっしゃられている人をよくみかけます。





歳をとることは、良い事なのか、悪い事なのか?
いや、良し悪しの判断ではなくとも、歳をとるという客観的事実を
どう受け止めるか?
自分が「歳をとる」ということにどういう意識を持っているか
次第で、人生の送り方は違ってきますよね。
時間も、生命も、有限ですからね・・・





わたしは、というとそんなに「歳」を意識したことはありません。





なんというか、子供の頃からあんま変わっていないというか(笑)
いつまでも「若く」「熱い」気持ちのまま?ていうか「子供」!?
イヤなことはすぐ忘れる、という性格もありますね(^^;)ゞ





むかし、ある人生の先輩から
「男は35歳からが勝負!!」
と言われた言葉がどこか頭の片隅に残っていて、
その歳に向けて知識、人脈、経験を蓄積する時期
なのかなぁと思っております。





社会で果たすべき役割が分かってくると、「大人」としての
人生の楽しみ方も少しずつですが、分かってきますよね(^o^)/





話はずれましたが、昨日福島民友さんに掲載された漫画を
ご紹介します





☆タイトル



「最近のひな人形は、肉食系&草食系!?」








女の子の健やかな成長をねがう日本の伝統文化
「ひな人形」も、時代を反映して「肉食&草食」
な感じになっていたら面白いなぁ・・・と。





そうです、妄想でご飯三杯はいけますね。






(2010年2月18日福島民友新聞みんゆうまんがサロン掲載)
  


Posted by まちゃき七代目 at 19:50Comments(2)七代目まんが劇場

2010年02月16日

七代目、幻の酒を飲む!(2)

こんばんは、七代目ですっ





昨日の続きで、「十四代を楽しむ会」
レポートをしますっ(^_^)v








普段お目にかかれないような「十四代」が、
美味しいおつまみとともに用意されました☆





各テーブルにデンキャンタで用意された「龍月」「双虹」





個人的には濃厚な純米の「龍月」が好きですね!
「双虹」も飲みやすく、お酒そのものがキラキラと
輝いているようでした








「酒未来」・・・いい名前ですねぇ〜
新鮮なお刺身との相性が最高でした








「十四代 中取り純米無ろ過 生酒」
荒々しさをのこす十四代。お酒のもつ原始のパワーを
身体に取り込んでいるようでした。








ここでサプライズ!口直しに「磯自慢 吟醸」が登場!
これも通な人に好まれるお酒ですよね♪
口あたりもやさしく、良いお酒なのにたっぷりいただい
ちゃいましたっ☆








おつまみも続々登場っ





たらの白子に・・・








プリプリッとした生牡蠣〜♪





至極の幸せです☆





宴もたけなわな頃、ちょっとしたイベントがありました。
今回の会に参加したカップルの中で、間もなく籍を入れる
男女のために、駄愚栖(だっくす)式婚礼の儀が、参加者
の見守る中とりおこなわれたのです!
三三九度の献杯のために駄愚栖のご主人が用意してくれた
超!秘蔵のお酒が、「十四代 龍泉」!!








うふ、うふふ・・・(*^o^*)





これがネットでいくらするのか、調べてみてください。
わたしもそんな凄いお酒とはつゆ知らず、美味しく
いただいてしまいました☆





これはもはやお酒ではなく、飲む「芸術品」でしたね!





わたしの少ない人生経験上、日本酒の道というのは、
いかに数多くのお酒を自分の舌の上を通して経験するか?
だと思っています。





この「十四代を楽しむ会」は、わたしの酒人生の中でも
大きな節目になりました。またひとつ、日本酒の奥の深さ
を知ったのです!!





世の中には、いや日本にはこんな宝物のようなお酒が
各地に眠っているのですよ。そう考えると、ワクワクしませんか?





貴重な機会に参加させていただいた駄愚栖(だっくす)
さんに感謝☆





もし福島市にお立ちよりの際には、ぜひ行ってみて
くださいね!十四代はじめ、全国、福島の貴重なお酒
が楽しめますよっ♪(^_^)/





SAKABA 駄愚栖(だっくす)
福島県福島市万世町5-38 第8佐勝ビル 2F
営業時間 :17:00~24:00 夜10時以降入店可
定休日 :日曜日
TEL 024-523-5508  


Posted by まちゃき七代目 at 20:10Comments(2)七代目おすすめ!

2010年02月15日

七代目、幻の酒を飲む!(1)

こんばんは、七代目ですっ☆





今日は、このブログ始まって初!?
くらい、「ほろよい」な感じのブログに
なりそうです!





まぁむしろ今までがほろよい要素が
なさすぎたんですがね・・・(^^; )





時はさかのぼって、2月11日のことになりますが、
このブログでも何度か紹介しております市内の
「SAKEBA 駄愚栖(だっくす)」にて山形の銘酒、
「十四代を楽しむ会」
参加してきましたので、写真もたくさん盛り込んで
紹介しますねっ☆





みなさん、「十四代」という日本酒はご存知ですか??





そこそこ通な日本酒のお店ならお目にかかることもある
かと思いますが、購買するのならそれなりの労力がともなう
「幻のお酒」といえると思います(あとからネットで金額を見て
ビックリしました)





十四代は、山形県の村山市の地酒で、「高木酒造」さん
が造っています。わたしは、いちおう利き酒師の資格は持って
いますが、この「十四代」を語るだけの知識も経験もありません。
なので、今回は勉強と思いこの「十四代を楽しむ会」に参加
させて頂きました。








会場は、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。
駄愚栖(だっくす)のご主人が携えた一升瓶を見て
期待のこめられた歓声がおこります。








十四代 純米大吟醸「龍月」斗瓶囲い
(麹米、掛け米共愛山40%未満)








十四代 大吟醸「双虹」斗瓶囲い
(麹米、掛け米共山田錦35%)








十四代 純米吟醸「酒未来」
(酒未来 精米 50%)








知る人が見たら、垂涎もののラインナップなんでしょう
けど、あまりにも凄すぎて七代目はこの時状況を理解
していませんでした(^^;)ゞ





ただ、分かるのは、これから最高のお酒と最高の酒の
おつまみを心から味わえるだろうということだけです。








駄愚栖(だっくす)さんの酒の肴は、ほんとに
日本酒に合う最高のおつまみです!!!





さてさて、続きはまた明日にでも・・・
でもあまり詳しいレポートは期待しないで
くださいね〜(^^;)ゞ

  


Posted by まちゃき七代目 at 20:19Comments(0)七代目おすすめ!

2010年02月14日

描き・・・きった!!

こんばんは、七代目でふ・・・




1月に引き続き、2月も空白のないスケジュールです・・・
しかも今月は海外研修があるので、仕事は早め早めに
繰り上げてまいていかねばなりませんッ・・・!!





こうやって充実した日々を送れるのは、他でもない
みなさんのおかげですm(__)m
必要としてくださって、ありがとうございます!!





さて、そんな中でも今月も新聞掲載の漫画の〆切
やってきました〜・・・





明日から会議の日が連チャンで続くので、今日仕上げねば
もう間に合わない!!!





ということで、構想、下書き、ペン入れ、色塗り、仕上げを
今日一日で描ききりました・・・妥協することなく。





スピード感のわりに、完成度には自信があります(^_^)v





毎月〆切に追われているおかげで、なんか色々と基礎体力が
向上しているのだろうか?だとすると、世に作品を出す機会を
くださっている福島民友さんのおかげですね!多謝!!
描けば描くほど実践的スキルも鍛えられるし〜♪





2月18日福島民友新聞内「みんゆうまんがサロン」
掲載されますので、ご覧になれる方は楽しみに見てみて
くださいね(^_^)
ちなみにこの日はわたしの誕生日ですっ☆





さて、明日は午前中打ち合わせ、午後から市内で旅行業者さまの
会議、夜は布団敷き、明後日はいわき湯本でブログ研修会ですね





今月も中盤戦、なんとか乗り切ってこー!(^o^)/
  


Posted by まちゃき七代目 at 19:50Comments(0)七代目まんが劇場

2010年02月13日

”つぶやきまくり”のじゃらんフォーラム2010

こんばんは!七代目ですっ(^o^)/





なんか東京に出張に行ってきて、帰ってきたら
「ブログジャック」されていてビックリ!?





これが噂の下克上!!??





世の中は戦国ブームですからね〜
みなさんも気を付けてくださいね〜





とか言いながらも、いじられるのが楽しい七代目だったり♪






さて!






東京は品川プリンスホテル、
「じゃらんフォーラム2010」

に参加してきました〜





まったく関係ないですが、
「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」
も2010ですね。もうそんな時代になったもんですたい。
昔の人は何を考えていたんでしょうか!あと5年後には
サードインパクトです。みなさん気を付けましょう(?)





スミマセン脱線しちゃいました(^^;)ゞ






七代目は、最近棚ぼた的に手に入れたiphoneを片手に、
じゃらんフォーラムの実況をリアルタイムでつぶやき続けて
おりました。電話はかけません。twitter専用端末です(笑)








ほんとは仙台会場のが近いのですが、その日は都合が悪いので
東京会場のほうに参加させて頂きました。施設参加数約600!
凄かったです。








株式会社リクルート 旅行カンパニー長 富塚氏から
じゃらんにかける思いと理念が熱く語られました。








今回のフォーラムの目玉である基調講演、居酒屋てっぺん社長
大嶋啓介氏による「てっぺん式 人材活性術」を拝聴しました。





この方のセミナーは2度目になりますが、ほんとに熱い方です!
セミナー終了後に涙を浮かべている人も多く見受けられました。
人の人生を変えるだけのパワーをもつ講演です。





そのすべてをここには書けませんが、重要なエッセンスだけご紹介します。



☆人生のテーマとは、「自分の可能性に気付くこと」



☆成功する人間の状態の共通点は「ワクワクしていること」
大事なことは、ピンチの時にプラス思考であるかどうかである。



☆人生をかえるポイントは、【1】言葉、【2】動作、【3】
表情、【4】イメージ、【5】感謝、【6】夢、目標
である。
とくに【1】〜【3】は変えた瞬間から人生が変わる。



「ありがとう」という感謝の気持ちの時、脳の状態は一番良くなる。
寝る前と朝起きた時に感謝のイメージトレーニングが効果的。



「疲れた」は一番使ってはいけない言葉。回りの人の人生をも
疲れさせてマイナスにしてしまうので絶対使ってはいけない。



☆人生の方程式は、心=行動=人生、自分の行動は回りの人にも
影響を与えることを忘れてはいけない。



☆リーダーの資質とは、(1)人の可能性を徹底的に信じること、
(2)自分が一番ワクワクして、輝いていること。








う〜ん・・・





ブログではあの雰囲気や会場の熱気を伝えるには、言葉足らずです!
機会があればぜひ参加してみてくださいね(^_^)
一年間に300回講演をしているそうなので、きっとどこかで会える
と思います(笑)





その後、ネットのクチコミの返信のポイントや、地域を元気にする
エリア活性事例などの報告がありました。









じゃらんさんのお客様マーケットの分析は、かなり詳細だと
思っています。
いまはかつての旅行形態ががらっと変わってしまって、お客様
の指向がつねに変化し続けています。
とくに「ニッチマーケット」や「こだわり」といったものが
旅館商品に必要なんだなぁとつくづく思いました。





たとえば、佐賀県では携帯ゲーム「コロプラ」を使ったリアル
とバーチャルの融合したツアーの成功事例があります。
これは自分が昨年企画した「モンハン×福島」にも通じるもの
があるなーと思いました。





逆に、いまこそ旅行は無限の可能性をもってお客様に提案できる
のです。「ワクワク」感をもってお客様にどんどん提案して
いきたいですね!!
大事なのは、そういう柔軟な発想が行動に反映される組織を
つくることですが・・・








いいこと言ってます。





わたしも、こういう時代だからこそ、「旅」が必要と
されているのだと思います。一歩外に出れば、自分の
人生をガラリと変えることができるのですから。








さて、いよいよお楽しみの懇親会!!





こんなにコックさんが並んだの、生まれて初めて見ました。
さすが品川プリンスホテル!
料理もどれも美味しかったです〜♪








ほとんど首都圏の旅館やホテルさんばかりでしたが、知り合い
の方も何人か参加されてて、とても有意義な時間を過ごすことが
できました☆





熱い思いを持った人たちが集まれば、きっとパラダイムシフトを
自ら起こすことができるハズ・・・。





みんなの幸せのために、何か自分の力でできることが
あればいいなぁと思います(^_^)





福島の観光は、これからもっともっと面白くなっていくよ!!





ついつい長くなってしまいましたが、じゃらんのレポートでした〜





あ、もう一度アピールしておくと、以上の内容はすべて会場で
リアルでツイートしておきました♪イエス!iphone!!
  


Posted by まちゃき七代目 at 19:44Comments(4)七代目おすすめ!

2010年02月12日

七代目がいないスキに。。。



こんにちはぁ!



お久しぶりのももこですぅ。


七代目が「じゃっら~ん♪」とかに行ってるスキに、


乗っ取りにきましたぁicon06





今日は、キレイな写真を紹介しちゃいますぅicon12




クリックして大きくしてみてねっicon06

















キレイでしょぉ?




この前雪が降ったときに、


フロントのすたっふさんに教えてもらったんですぅ。


「今キレイだから、写真撮って!!!」ってface05




雪の後には、こんな風景が楽しめる吉川屋、


ステキでしょ音符





企画室すたっふ ももこ
  

Posted by まちゃき七代目 at 18:41Comments(0)ももこの日記

2010年02月12日

じゃっら〜ん♪

おはようございます、七代目です。





今日はこれから東京に「じゃらんフォーラム2010」に
参加してきますね〜





というか、この一ヶ月で数えてみたら
8回もセミナーや講演会に参加してましたΣ(`△´;)





お勉強も大事ですが、それを仕事に落とし込んで
いくことはもっと大事ですよね。





それでは、行ってきまーす!  


Posted by まちゃき七代目 at 08:30Comments(2)つれづれ

2010年02月10日

仲居さんとひな祭り♪2010

こんばんは、七代目ですっ(^o^)/





いま、吉川屋のロビーでは「ひな壇」が飾れて
おりまするよ〜








元気な仲居さんと一緒に、パチリ☆





女の子のすこやかな成長を願う「ひな祭り」まで、
吉川屋のロビーに飾られておりますっ





お立ち寄りの際には、ぜひ気軽にスタッフに声をかけて
写真を撮っていってくださいね☆(^_^)v





●旅館のロビーに似合う、思い出の一枚を


・・・吉川屋公式HPはこちらから
  


Posted by まちゃき七代目 at 19:48Comments(2)吉川屋館内案内

2010年02月09日

ハヤブサ参上!!

こんばんは!七代目です〜(^_^)v





吉川屋の自慢!!





は、やっぱり人の手つかずの自然の絶景の景色♪
なんですが、ここでは「かもしか」「さる」などの
野生の動物たちが時折顔を見せます(^_^)





で、先日、また新しい仲間を見つけちゃいました☆






事務所で打ち合わせをしていた時のこと・・・





「七代目!珍しい鳥がいるからカメラ持ってきて!」





といつものごとく出動すると・・・





9階の非常階段から対岸の絶壁をオペラグラスで眺める
施設課の方が「ほれ、あそこ見てみて」









「どこだ〜?」





どこからともなく、渓谷に響き渡る





「クエ〜ッ クエ〜ッ」
という鳴き声が。





一眼レフをズームして探してみると・・・








いました!!遠目で見てもでっかいです!!






「数年前から“つがい”でよく見るんだけど、なんの鳥なんだべな〜」






わたしもあまり鳥に詳しくないので、あとでネットで調べて
みたら、どうやら「ハヤブサ」のようですね。





そういえば、以前もブログで飛んでいる姿を撮ったことがあるかも!?








わたしもカメラでは100m先にいるハヤブサを詳細に
撮るだけのスペックはないので(^^;)、画像編集ソフトで
最大限に拡大しているので、ぼやけた感じになってます〜








ネットで調べてみたのですが、
『ハヤブサは非常に飛翔速度が速く、降下時の最高速度は
時速200km、時には時速300kmに達することもある。
急降下速度は現生鳥類最速とされ、そのスピードを生かした
狩りをする。 獲物は主に鳥類である。





獲物の上空から下方の獲物に向けて滑空して加速し、運動量
が十分高まった状態で獲物を足で蹴落とす。 蹴落とされた
獲物は、ほぼ即死か、失神状態であり、それを空中でキャッチ
する。このようなダイナミックな狩をするのはハヤブサ
だけである。





夫婦の絆が強く、パートナーの一方が死なない限り、毎シーズン
同じつがいで繁殖する。』
(wikipediaより抜粋)









か・・・かっこいい〜〜!!!!!(*^▽^*)





史上最速の狩人という強い面も
持ち合わせていながら
深い夫婦愛を持つ鳥!!






こんな自然の動物を間近で見れるなんて、ほんっと
穴原温泉はめぐまれた環境です☆





「かもしか」「さる」に続き、「ハヤブサ」も
キャラクター化してみたいな、なんて思う七代目でした♪  


Posted by まちゃき七代目 at 20:17Comments(0)七代目おすすめ!