こんばんは、七代目です！！（^o^）





福島県が舞台となる今年の大河ドラマ、「八重の桜」
初放映となる昨日は最高視聴率21.4%と好調なスタート
のようですね〜o（^_^）o





会津の風景や（ロケは別の場所のところもありますが）
精神文化、郷土の歴史などを感じられる良い一話では
なかったのではないかと思います！！





ところで、あれだけ出る出る言ってた七代目は、
本当にエキストラ出演できたのでしょうか・・・？？













問題のシーン、はじまってから48分頃。
山本覚馬が日新館の門で待ちぼうけするシーンです。










山本覚馬、かっこいいですよね。
思わず覚馬に注目しちゃうシーンですが、
よく見ると左手に見知った人が・・・？









いました〜〜！！！！





なんか未確認飛行物体を見つけるくらいの
動体視力がないとリアルタイムでは絶対
分からなかったと思いますが！！






吉川屋七代目、念願の（？）
大河ドラマデビューですッッ！！！









今回エキストラ出演したきっかけは、
実は七代目がNHKさんに直談判したのです・・・






まだ配役も内容も決まっていない一昨年のこと、
「新島八重」を主人公にした大河ドラマがやるらしい、
という情報だけありました。





福島の観光が原発の風評被害を受けて元気を
なくしているなか、七代目はこう思いました。






「これから３０年先の福島の観光の未来を
背負って立つ若旦那たちが、大河ドラマに
もし出演できたら、もっと元気になるのでは
ないか？？」





思いつきと直感のみで、旅館青年部員みんなの
集合写真と、福島への思いのこもった色紙を持って
NHKさんに直談判に行ったのです。





それから、半年。





もうあの話はなくなったのかな、と思った頃に
NHKさんからエキストラ出演のお話がありました。





一緒に参加した若旦那たちからは、
「めったに出来ない体験で、楽しかった！！」
と言っていただけました。





一見無茶に思えることでも、熱い思いで行動すれば
夢がかなう。






その積み重ねが、福島に希望と元気をもたらすのでは
ないか？そう思っています。






ともあれ、昨日は録画した内容を巻き戻して、
家族で爆笑していました（笑）





「いい記念になったね〜！！」



「よりによって第一話で！３秒も映ってるよ！」





福島の復興の起爆剤になる「八重の桜」、
ぜひみなさまも毎週チェックしてみて
くださいね〜☆（^o^）/