2014年01月17日
モンハン好き若旦那の渋温泉体験記②
どーもです!七代目です!v(^^)v
前回に引き続き、渋温泉でのまちづくり事例の勉強の
ご報告、第二弾です!!
宿泊先の宿、「金具屋」さん。
スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」の参考にもされたといわれる
創業254年の老舗宿。
実は、ここの九代目さんとtwitterやFacebookでご縁ができ、
不思議な共通点があり今回来るきっかけにもなりました。
その不思議な共通点とは・・・
「老舗宿の若旦那であり」
「漫画(イラスト)が特技で」
「三味線もかじり」
「モンハンの地域イベントに関わり」
「しかも年もほぼ同世代という・・・」
SNSで、「ドッペルゲンガーなんじゃない?」と囁かれるほど。
今回、その九代目さんとお会いできるも一番の楽しみでありました。
それは記事の中で後述しますね♪
金具屋さんのロビーです。なんと館内の暖房は温泉熱を利用した
ヒーターを使っています。
今回のイベントの目玉でもある「九頭めぐり」をやってみる
ことにしました(^^)
これは、渋温泉にある9つの公衆浴場をめぐるスタンプラリー
「九湯めぐり」をアレンジしたもので、公衆浴場の名前が書かれた
手ぬぐいを購入し、そこに浴場ごとに置かれたスタンプを押して
コンプリートを目指すというもの。
こんな感じでスタンプを押していきます。
モンハン風にアレンジされた「九頭めぐり」では、それぞれの浴場
ごとにモンスターが振り分けられ、スタンプも違うのでコレクター欲が
わきますね!
雪がちらちらと降る風情ある温泉街を、てくてく歩きます♪
温泉街のはじからはじまで徒歩で15分くらいでしょうか?
街なかを歩くと、商店街もイベントに協力しているのが分かります。
酒屋さんでは、モンハンビールとモンハンお酒「オトモ」が売っていました。
もちろん中身は長野の銘酒です!
商店はモンハンコラボ土産も多数売っています。
ハンターパスがあると、「円」ではなくゲーム世界の通貨「ゼニー」
でちょっと割安で購入できるのが、非日常感を感じさせてくれます。
写真は美味しい温泉まんじゅうとのコラボ、「アイルーまんじゅう」
温泉街にはなんと、無事に狩り(モンハンする人の間では、ゲーム
プレイすることをこう言います)ができるようにと、狩猟神社まで!
街歩きして、いい感じにお腹も空いてきました♪
旅館に戻りまーす(^o^)/
夕方17時30分より、九代目若旦那による歴史的建造物(文化財)
の館内案内ツアーに参加しました。
ついにお会いできました!!
由来ある建物の歴史や、温泉地の変遷などを聞いて、
とても「日本らしい温泉旅館だなぁ」と感じました。
変化しないものと、変化し続けるもの。
旅館の奥にある変化しないものというのは、
お客様をもてなす心、そして楽しんでもらいたいという
ワクワクする心なのだと思いました。
さあいよいよお楽しみのごはんです!!(◎^^◎)
夕食のお膳は長野県の地の物を生かした和食膳!
地酒によく合う、優しい味付けのお料理に舌鼓♪
「りんごで育った信州牛」がお口の中でとろけます☆
夕食が食べ終わって少し食休みした後に、九代目さんと
合流し渋温泉の居酒屋で色々と語り明かしました。
今回のイベントの経緯や、苦労話など、、、
とても印象に残ったのは、渋温泉の風土というのは、
何か新しい話があった時に「失敗するかもしれないから
やめよう」ではなく
「とりあえずやってみよう!」
というチャレンジ精神のある土地柄だということ。
そして、幼いころから顔見知りの地元の人たちは、
何かあれば協力して助け合う信頼関係があるこということ。
物事が成功する時、それは
①みんながお互い助け合える環境で
②まずやってみよう、とチャレンジすること
それが大事なことだなぁ、ととても実感しました。
語り明かして、狩り明かした渋温泉の朝です。
昨晩雪が降ったようで、空気がとても澄みきっています。
旅館の中には白い猫(アイルー)と黒い猫(メラルー)
がいました。
「モンスターハンター」というゲームがきっかけで、遠い福島と
長野の地から友情で結ばれた三人の若旦那の姿です。
九代目さん、本当にお世話になりました!!
今度は嫁と今年生まれる新しい家族と一緒に
泊りにきますね(^▽^)/
「モンハン渋の里で年中狩ろうぜ」のイベントは、今年の8月31日まで
開催しています。モンハン好きの方はもちろん、子供がモンハン好きの
ご家族にもおすすめです。
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
<モンハン渋の里で年中狩ろうぜのページはコチラから>
☆ ☆ ☆ おまけ ☆ ☆ ☆
ティガレックスから逃亡する三人の若旦那
観光案内所の目の前には、実物サイズの足跡!
こういった随所に隠されたお楽しみを探すのも、
おすすめです☆
前回に引き続き、渋温泉でのまちづくり事例の勉強の
ご報告、第二弾です!!
宿泊先の宿、「金具屋」さん。
スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」の参考にもされたといわれる
創業254年の老舗宿。
実は、ここの九代目さんとtwitterやFacebookでご縁ができ、
不思議な共通点があり今回来るきっかけにもなりました。
その不思議な共通点とは・・・
「老舗宿の若旦那であり」
「漫画(イラスト)が特技で」
「三味線もかじり」
「モンハンの地域イベントに関わり」
「しかも年もほぼ同世代という・・・」
SNSで、「ドッペルゲンガーなんじゃない?」と囁かれるほど。
今回、その九代目さんとお会いできるも一番の楽しみでありました。
それは記事の中で後述しますね♪
金具屋さんのロビーです。なんと館内の暖房は温泉熱を利用した
ヒーターを使っています。
今回のイベントの目玉でもある「九頭めぐり」をやってみる
ことにしました(^^)
これは、渋温泉にある9つの公衆浴場をめぐるスタンプラリー
「九湯めぐり」をアレンジしたもので、公衆浴場の名前が書かれた
手ぬぐいを購入し、そこに浴場ごとに置かれたスタンプを押して
コンプリートを目指すというもの。
こんな感じでスタンプを押していきます。
モンハン風にアレンジされた「九頭めぐり」では、それぞれの浴場
ごとにモンスターが振り分けられ、スタンプも違うのでコレクター欲が
わきますね!
雪がちらちらと降る風情ある温泉街を、てくてく歩きます♪
温泉街のはじからはじまで徒歩で15分くらいでしょうか?
街なかを歩くと、商店街もイベントに協力しているのが分かります。
酒屋さんでは、モンハンビールとモンハンお酒「オトモ」が売っていました。
もちろん中身は長野の銘酒です!
商店はモンハンコラボ土産も多数売っています。
ハンターパスがあると、「円」ではなくゲーム世界の通貨「ゼニー」
でちょっと割安で購入できるのが、非日常感を感じさせてくれます。
写真は美味しい温泉まんじゅうとのコラボ、「アイルーまんじゅう」
温泉街にはなんと、無事に狩り(モンハンする人の間では、ゲーム
プレイすることをこう言います)ができるようにと、狩猟神社まで!
街歩きして、いい感じにお腹も空いてきました♪
旅館に戻りまーす(^o^)/
夕方17時30分より、九代目若旦那による歴史的建造物(文化財)
の館内案内ツアーに参加しました。
ついにお会いできました!!
由来ある建物の歴史や、温泉地の変遷などを聞いて、
とても「日本らしい温泉旅館だなぁ」と感じました。
変化しないものと、変化し続けるもの。
旅館の奥にある変化しないものというのは、
お客様をもてなす心、そして楽しんでもらいたいという
ワクワクする心なのだと思いました。
さあいよいよお楽しみのごはんです!!(◎^^◎)
夕食のお膳は長野県の地の物を生かした和食膳!
地酒によく合う、優しい味付けのお料理に舌鼓♪
「りんごで育った信州牛」がお口の中でとろけます☆
夕食が食べ終わって少し食休みした後に、九代目さんと
合流し渋温泉の居酒屋で色々と語り明かしました。
今回のイベントの経緯や、苦労話など、、、
とても印象に残ったのは、渋温泉の風土というのは、
何か新しい話があった時に「失敗するかもしれないから
やめよう」ではなく
「とりあえずやってみよう!」
というチャレンジ精神のある土地柄だということ。
そして、幼いころから顔見知りの地元の人たちは、
何かあれば協力して助け合う信頼関係があるこということ。
物事が成功する時、それは
①みんながお互い助け合える環境で
②まずやってみよう、とチャレンジすること
それが大事なことだなぁ、ととても実感しました。
語り明かして、狩り明かした渋温泉の朝です。
昨晩雪が降ったようで、空気がとても澄みきっています。
旅館の中には白い猫(アイルー)と黒い猫(メラルー)
がいました。
「モンスターハンター」というゲームがきっかけで、遠い福島と
長野の地から友情で結ばれた三人の若旦那の姿です。
九代目さん、本当にお世話になりました!!
今度は嫁と今年生まれる新しい家族と一緒に
泊りにきますね(^▽^)/
「モンハン渋の里で年中狩ろうぜ」のイベントは、今年の8月31日まで
開催しています。モンハン好きの方はもちろん、子供がモンハン好きの
ご家族にもおすすめです。
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
<モンハン渋の里で年中狩ろうぜのページはコチラから>
☆ ☆ ☆ おまけ ☆ ☆ ☆
ティガレックスから逃亡する三人の若旦那
観光案内所の目の前には、実物サイズの足跡!
こういった随所に隠されたお楽しみを探すのも、
おすすめです☆