2015年12月29日
2015年を振り返ってみる②
こんにちは!七代目です!
2015年も年の暮れ、こたつに入りながら
家族で団らんされている方も多いと思います。
前回のブログに引き続き、若旦那の一年を
振り返ってみます!
それでは後半戦、いってみよ~♪
2015年7月
今年前半の福島DCと若旦那カフェで萌え尽きた、
いや燃え尽きたのかブログの更新停滞期に
入ります・・・
でもカレンダーのスケジュールはヤバいくらいに
予定に埋め尽くされて真っ黒っす・・・
7月6日に、二班に分かれて社員旅行!
那須のエピナール那須さんにお世話になりました!
リゾートホテルということで、とても勉強になったー!
本当に旅行気分を満喫できたし、社員同士懇親を
深めることができました♪
2016年4月入社の内定者さんたちと、飯坂温泉街の
オリエンテーション!
美味しいラーメンを食べ、果樹園で桃狩りをし、
旧堀木邸で足湯につかりました♪
内容については、吉川屋HP内のスタッフブログでも
見ることができますので、興味があればぜひ!
実はFacebookにあげてブログにアップしていない
情報もけっこうあるものですから!
7月はコラッセで開催された浴衣まつりで一曲
弾かせて頂きました♪
2015年8月
夏休みシーズン到来♪
吉川屋にも子供連れのご家族がたくさんお出で
頂きました!
吉川屋もイベント盛りだくさん!
バルーンアート体験や
ラウンジコンサートなど・・・
インターンの内定者さんたちと一緒に
イベントを盛り上げました♪
忙しい仕事の合間にも、若旦那たちは定期的に
集まって深夜遅くまで会議・・・
福島の温泉地復興に向けての熱い思いを
ぶつけあいます。
2015年9月
9月は福島県旅館組合青年部の活動の一環として、
はじめて霞ヶ関の国会議員の先生たちへ陳情
活動に行ったりしました。
なかなか若旦那の活動として目に見えない部分
かもしれませんが、国とパイプをつくり、業界の現状
を訴えていくのも旅館という文化をまもるために
必要なことなんです。
正直、七代目の得意な分野ではありませんが(汗)
大きな物事を成し遂げるには、草の根活動を
継続的にし続けること、とても大事だと学びました。
9/7には「第二回若旦那サミット」ということで、
ベトナムの観光関係の方と交流し、将来の外国人
観光客を視野に入れたサミットを実施しました。
若旦那たちもグローバルな人材にならなくては
ですね!
ベトナムの方たちにも三味線喜んで頂けました♪
あ、8/30実施のものだけど9月に入れちゃいます!
「女子農力向上委員会」ということで、福島県と
東京の大学が連携して、福島の現状を知ってもらう
モニターツアーの一環で若旦那たちが協力させて
頂きました。三味線も弾いたよ!
正直、首都圏では福島の正しい現状がほとんど
伝わっていないので(福島県から情報を発信しても
首都圏のメディアで取り上げられない)、こうやって
来てもらって現状を肌で感じてもらうことって
とても大切だと思います。
風評被害に立ち向かわなくてはいけないからこそ
若旦那たちが温泉地を越えてつながり、
立ち上がったんですよね。
福島の、未来のために。
あ、飯坂だ・べした~ずがダニエル・カールさんと
共演したのもいい思い出です♪
2015年10月・11月
10月は紅葉時期ということで旅館も繁忙期
だったのですが、色々イベントでお声かけて
頂いて駆り出されることも多かったですね~。
直近の更新したブログで書いてあるので、
そちらをご覧ください♪
<七代目2015年10月・11月近況ブログ①>
<七代目2015年10月・11月近況ブログ②>
・・・最後の最後で手抜きをしてしまいました(汗)
今年一年を振り返ってみて、なかなか都度タイミングで
新鮮な更新ができなかったな~というのが反省点です
(>_<)
経営的な仕事の内容であったり、もしくは逆に現場に
入りっぱなしだったりして、「福島に、穴原温泉に行って
みたい!」と思ってもらえるような情報収集に行ける
ような時間がなかなかとれなかったなと・・・。
本当は漫画をさらさらっと描いてアップしたいのですが
時間かかるんですよね~(涙)
こうやって一年をまとめるのは、自分が振り返る
ためでもあります。
若旦那という取り組みが色んなところで取り上げられ
たのも嬉しいですし、三味線という芸が多くの人の耳に
届いて、仲間とともに喜んで頂けたのもいい経験です。
三味線の腕はまだまだ未熟ですので、ぜひその
未熟な腕を聞きに来てくださいね(笑)
館内にいれば、若旦那ご指名頂ければ弾きに
行ける(?)かもしれませんので。
出張で不在の時や、現場に入ってバタバタしている
時もありますので、その時はご容赦くださいませm(__)m
長々としたまとめになりましたが、旅館の若旦那として
美しい日本文化の伝承者として、日々精進し
いい旅館、吉川屋をスタッフとともに来年もコツコツと
作り上げていきたいと思います。
お客様の笑顔を、一緒に喜びの共感を創りあげるために。
本年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
吉川屋 七代目若旦那 畠 正樹
2015年も年の暮れ、こたつに入りながら
家族で団らんされている方も多いと思います。
前回のブログに引き続き、若旦那の一年を
振り返ってみます!
それでは後半戦、いってみよ~♪
2015年7月
今年前半の福島DCと若旦那カフェで萌え尽きた、
いや燃え尽きたのかブログの更新停滞期に
入ります・・・
でもカレンダーのスケジュールはヤバいくらいに
予定に埋め尽くされて真っ黒っす・・・
7月6日に、二班に分かれて社員旅行!
那須のエピナール那須さんにお世話になりました!
リゾートホテルということで、とても勉強になったー!
本当に旅行気分を満喫できたし、社員同士懇親を
深めることができました♪
2016年4月入社の内定者さんたちと、飯坂温泉街の
オリエンテーション!
美味しいラーメンを食べ、果樹園で桃狩りをし、
旧堀木邸で足湯につかりました♪
内容については、吉川屋HP内のスタッフブログでも
見ることができますので、興味があればぜひ!
実はFacebookにあげてブログにアップしていない
情報もけっこうあるものですから!
7月はコラッセで開催された浴衣まつりで一曲
弾かせて頂きました♪
2015年8月
夏休みシーズン到来♪
吉川屋にも子供連れのご家族がたくさんお出で
頂きました!
吉川屋もイベント盛りだくさん!
バルーンアート体験や
ラウンジコンサートなど・・・
インターンの内定者さんたちと一緒に
イベントを盛り上げました♪
忙しい仕事の合間にも、若旦那たちは定期的に
集まって深夜遅くまで会議・・・
福島の温泉地復興に向けての熱い思いを
ぶつけあいます。
2015年9月
9月は福島県旅館組合青年部の活動の一環として、
はじめて霞ヶ関の国会議員の先生たちへ陳情
活動に行ったりしました。
なかなか若旦那の活動として目に見えない部分
かもしれませんが、国とパイプをつくり、業界の現状
を訴えていくのも旅館という文化をまもるために
必要なことなんです。
正直、七代目の得意な分野ではありませんが(汗)
大きな物事を成し遂げるには、草の根活動を
継続的にし続けること、とても大事だと学びました。
9/7には「第二回若旦那サミット」ということで、
ベトナムの観光関係の方と交流し、将来の外国人
観光客を視野に入れたサミットを実施しました。
若旦那たちもグローバルな人材にならなくては
ですね!
ベトナムの方たちにも三味線喜んで頂けました♪
あ、8/30実施のものだけど9月に入れちゃいます!
「女子農力向上委員会」ということで、福島県と
東京の大学が連携して、福島の現状を知ってもらう
モニターツアーの一環で若旦那たちが協力させて
頂きました。三味線も弾いたよ!
正直、首都圏では福島の正しい現状がほとんど
伝わっていないので(福島県から情報を発信しても
首都圏のメディアで取り上げられない)、こうやって
来てもらって現状を肌で感じてもらうことって
とても大切だと思います。
風評被害に立ち向かわなくてはいけないからこそ
若旦那たちが温泉地を越えてつながり、
立ち上がったんですよね。
福島の、未来のために。
あ、飯坂だ・べした~ずがダニエル・カールさんと
共演したのもいい思い出です♪
2015年10月・11月
10月は紅葉時期ということで旅館も繁忙期
だったのですが、色々イベントでお声かけて
頂いて駆り出されることも多かったですね~。
直近の更新したブログで書いてあるので、
そちらをご覧ください♪
<七代目2015年10月・11月近況ブログ①>
<七代目2015年10月・11月近況ブログ②>
・・・最後の最後で手抜きをしてしまいました(汗)
今年一年を振り返ってみて、なかなか都度タイミングで
新鮮な更新ができなかったな~というのが反省点です
(>_<)
経営的な仕事の内容であったり、もしくは逆に現場に
入りっぱなしだったりして、「福島に、穴原温泉に行って
みたい!」と思ってもらえるような情報収集に行ける
ような時間がなかなかとれなかったなと・・・。
本当は漫画をさらさらっと描いてアップしたいのですが
時間かかるんですよね~(涙)
こうやって一年をまとめるのは、自分が振り返る
ためでもあります。
若旦那という取り組みが色んなところで取り上げられ
たのも嬉しいですし、三味線という芸が多くの人の耳に
届いて、仲間とともに喜んで頂けたのもいい経験です。
三味線の腕はまだまだ未熟ですので、ぜひその
未熟な腕を聞きに来てくださいね(笑)
館内にいれば、若旦那ご指名頂ければ弾きに
行ける(?)かもしれませんので。
出張で不在の時や、現場に入ってバタバタしている
時もありますので、その時はご容赦くださいませm(__)m
長々としたまとめになりましたが、旅館の若旦那として
美しい日本文化の伝承者として、日々精進し
いい旅館、吉川屋をスタッフとともに来年もコツコツと
作り上げていきたいと思います。
お客様の笑顔を、一緒に喜びの共感を創りあげるために。
本年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
吉川屋 七代目若旦那 畠 正樹