2010年07月06日
自然のいきもの〜カジカカエル〜
こんばんは、七代目っす〜(^o^)/
毎年、季節がめぐってくるからこそ、だんだん
自然の奥深さを感じることがあります。
わたしが仕事している旅館の事務所のすぐ脇に、
滝の流れる池があるのですが、春くらいから色んな
生き物たちが顔をだしてくれます。
セキレイ、水芭蕉、アヤメ、アメンボ、そして
カジカカエル・・・
最近気が付いたのは、彼らはず〜っと、いるわけでは
ないんです。
長くても2週間くらい・・・
いつも当たり前にあるような感じなのだけれど、
生命を謳歌する時間ってけっこう短いのですね
(セキレイはほぼ一年いますが)
そう考えると、彼らとの出会いも、なにか
もう少しふか〜く考えられそうです
カジカカエルの「コロロロ♪コロロロ♪」という
鳴き声を、毎年聞いてるので特別なんとも思わな
かったのですが、水のきれいなところにしか
いないようですね
※↑カエルの苦手な人のために、サムネイルに
してあります
いま、日本ではどんどんカエルが少なくなっている
そうです
子供ころ、教科書や、生物図鑑や、田んぼにいけば
当たり前に見つけることができた「カエル」
わたしたちの子供、孫、ひ孫の代に彼らが絶滅せずに
生き残っているか・・・?
生態系のパロメーターである彼らの減少は、人間への
警告なのかもしれません・・・
なんてことを考えたり、考えなかったりする七代目でした♪
毎年、季節がめぐってくるからこそ、だんだん
自然の奥深さを感じることがあります。
わたしが仕事している旅館の事務所のすぐ脇に、
滝の流れる池があるのですが、春くらいから色んな
生き物たちが顔をだしてくれます。
セキレイ、水芭蕉、アヤメ、アメンボ、そして
カジカカエル・・・
最近気が付いたのは、彼らはず〜っと、いるわけでは
ないんです。
長くても2週間くらい・・・
いつも当たり前にあるような感じなのだけれど、
生命を謳歌する時間ってけっこう短いのですね
(セキレイはほぼ一年いますが)
そう考えると、彼らとの出会いも、なにか
もう少しふか〜く考えられそうです
カジカカエルの「コロロロ♪コロロロ♪」という
鳴き声を、毎年聞いてるので特別なんとも思わな
かったのですが、水のきれいなところにしか
いないようですね
※↑カエルの苦手な人のために、サムネイルに
してあります
いま、日本ではどんどんカエルが少なくなっている
そうです
子供ころ、教科書や、生物図鑑や、田んぼにいけば
当たり前に見つけることができた「カエル」
わたしたちの子供、孫、ひ孫の代に彼らが絶滅せずに
生き残っているか・・・?
生態系のパロメーターである彼らの減少は、人間への
警告なのかもしれません・・・
なんてことを考えたり、考えなかったりする七代目でした♪
Posted by まちゃき七代目 at 20:08│Comments(0)
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