こんばんは、POPでキュートな絵柄が老若男女に好評だけど、劇画タッチ
だと子供が泣いて逃げ出す七代目です。
えーと、そもそもなんでこんな絵を描いたんでしたっけ?
あ、そうそう!こないだインターネットの業者様と打ち合わせしたんですね。
その中で、某旅館さんでは「写真部」という独自の撮影部隊を組織して
自前で写真をまかなっているというお話をうかがって、「へー、ふーん」
なんてうなずいていた時の話でした。
カメラというのは欲のきりがない代物でして、レンズにもっとこだわれば
高級なものはいくらでもありますし、ストロボやバッテリー、光の量を感知
する機材など、オプションを見渡せば、口からヨダレがとまらないのであります。
まぁ、もちろんフトコロの温かさ次第ですが(トホホ・・・
そんな中、その機材に欲の出てきた方たちの夢が膨らむ姿を
「わたしたち、物欲番長ですよねっ」なんて話していたんだそうです
話の脈絡はここでいったんなくなりますが、その瞬間私の頭の中に
何かが降りてきまして、「物欲番長」はこの世に誕生したのです。
いや、ほんと、もうしわけない、ただそれだけの話でございます。
人類の歴史の発展は、人間の持つ3大欲とともにあり、
人間とは常に自分の「欲」と向き合っていかなければいけない宿命にあります。
そう、誰にでも「物欲番長」になっている時があるということです。
思い当たる節はありませんか?
「魔がさす」ということはどなたでもある経験かもしれません。
そんな時、鏡で自分を見てみましょう。
あなたは、「物欲番長」になっていませんか?
そんな気持ちで一筆描いてみました。
・・・とかきれいにまとめようと思ったのですが、無理ですね、限界でした
たぶんネットの業者の方はコーヒーをPCのキーボードに吹いてる頃でしょう。
お疲れさまでしたっ☆
●温泉欲、満たします・・・
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