震災7年目のつぶやき。
こんにちは、七代目です。
上記のタイトルで記事を書こうとログインしたら、
びっくり!!
3か月更新してなかった!!
気が付いたら3ヶ月時が経っていたんです。
あ~びっくらこいた!!
あ、七代目は元気に過ごしておりますので
ご心配なく(^▽^;)
さて、本題に入ります。
東日本大震災から、まる6年。
この6年間ではじめて、14:46に黙祷できなかった。
会社説明会の真っ最中だったので。
土曜日ということもあり、忙しさに追われ
今日が震災の日であるということを
たびたび忘れた。
「福島って、まだ放射能が危ないんでしょ?」
「福島の食物は汚染されているんでしょ?」
という人たちがまだいるということが
メディアを通じて聞こえるが、残念ながら
そういう方は福島にお越しにならないので
現地でお会いする機会はほぼ、ありません。
福島で生活する私は、そういう人たちが一部いる
ことも、すっかり忘れて暮らしている。
逆に、震災のこと、福島のことを応援してくれて
いる人がいることは、震災から時が経てば経つほど、
感謝がどんどん深まっていく。
本当に、ありがたく思う。
ありがとうございます。
そして、別の地域で震災にあわれた方を、心から
応援したい、ずっと応援したいと思うのも、
この6年間ずっと福島を応援し続けている方たちの
おかげだと感じます。
自然豊かなふくしま。
水も空気も美味しいふくしま。
農作物もフルーツも美味しくて豊かで、贅沢が必要ないふくしま。
宣伝下手だけど、人情味があって温かいふくしまの人々。
孫やひ孫の代まで背負ってしまった十字架。
私たちのせいではないけれど。
チャレンジしていこう。
変わっていこう。
未来に希望のバトンを繋いでいこう。
挑戦するのは、今だ。
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