社長と女将の三丁目の夕日その18 6月14日
~女将の子供時代⑨~
◆◇子供の頃の海の思い出 その1◇◆
私が生まれ育った千葉県の大原ははだか祭りで有名なところです
千葉県第二位の漁港で伊勢海老の漁獲量は日本一です
今は海水浴の区域が狭くなりましたが、昔私が小さい頃は
海水浴が有名でした。
夏はよく海に行ったのを覚えています。
母の兄妹が11人なので当然いとこも多いです。
東京からいとこたちが母の実家に集まってきたり私の実家に
集まってきました。母の実家が海に近く三輪トラックで20人くらい
荷台に乗り歩けば15分で行くのに皆でワイワイキャーキャー
車でゆられ海に行きました。砂浜でお家やピラミッド、動物の形
などをつくりました。高い波がくると砂で作った形がくずれ、又
つくるという遊びです
またスイカ割りをしたりビーチボールで遊んだりしました
波がくるのをふわーーと浮くのが最高に楽しく私の両手を
おばやおじが支えてくれて高い波が来るとジャンプするのです
「はーい、きたよきたよ」といってふわーっと浮き上がり波をこえる
たまに鼻の中に海水が入ったり、頭の上を波がきたりおじやおばに
助けられ、いとこたちと海水浴を楽しみました。
小さい時の楽しかった思い出です。
2008年6月14日 ひでこ女将
●楽しい思い出は、夕焼けの向こう
・・・
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