2013年07月30日
喜多方の災害復旧支援に。
こんにちは、七代目ですっ!(^▽^)
今年は連日大雨のニュースで、「水害」という言葉が脳裏に
印象に残る昨今ですが、7/22に福島県の喜多方でおこった
旅館の土砂災害。実は七代目の友人の旅館だったので、
一週間がちょうどたったころ、仲間の青年部たちと災害復旧
支援に言ってきました!
あらかじめ、今回のブログの趣旨を書いておきますが、
「災害のインパクトを伝える報道は多いが、現実的に本当は
何が起こっているか」伝える情報は少ないと思います。
災害の現実と、そして復旧への応援もかねて筆をとらせて
いただきます。

旅館での朝の朝礼を終えて、二時間の道のりをへて
友人の旅館がある熱塩温泉へと向かいます。
米沢を経由して喜多方に向かう感じですね。

到着してすぐにこんなおいしそうな写真でアレなんですが、
みなさんちょうどお昼休憩に行っている時間でした。
七代目たちもお昼がまだだったので近くの「ほまれ食堂」
の担担麺を頂きます。
二回目ですが、とっても美味しい!おすすめです。

さて、話は戻って災害の状況確認です。
友人の旅館、熱塩温泉「ホテルふじや」さんの敷地内に流れる
沢の本流になる川から逆流し、大量の土砂が旅館内に流れ
こんできました。

館内の貯水タンクに泥水が入り込み、すべて吸い出して中を
清掃しないと、土砂を洗い流すための水が使えません。
青年部長がタンクの中で泥水の吸出し作業にとりかかりました。

ボイラーにも土砂がかぶってしまったみたいで、施設係らしき
おじちゃんが回路をキレイにしていました。

どぶにたまった土砂をひきあげます。
本当に土砂って厄介・・・。

がれきもたくさん出ました。
集積場に男四人で軽トラで運びます。
本当にマンパワーが必要なんだなって思いました。

ロビーにある囲炉裏をどかすと、中からチョコレート上の
泥が・・・。当時の惨状を思い起こさせます。

作業中に飛んでいるシオカラトンボの青がとても綺麗に
思えました。

厨房から外に出るドアが土砂でふさがれてしまってます。
なんとかこれをどかさねば・・・。

みんなでひたすらスコップで土砂をすくいあげて、運ぶ!
延々とこの繰り返しです!

ようやくもともとあった階段が見えてきた!
やったぞー!!

川の氾濫によって流されてきた土砂が玄関前に積み上げ
られています。
これだけの土砂が運ばれてきたなんて、自然の力って恐ろしい・・・

私たち以外にも、多くの人がお手伝いに来ていましたが、
県内各地から集まった旅館の青年部の仲間でパチリ!

全身泥だらけになったので、すぐ近くの青年部長のお宿、
日中温泉ゆもとやさんでお湯を頂きました。
汗だくだくだったので、とてもいいお湯でした♪
今回こうやって災害復旧支援に来たのには、あるひとつの
思いがありました。
二年前の東日本大震災以降、ほんとうに多くの日本中の人
たちが、災害支援、復興支援で来てくださり、被災地を勇気
づけてくださいました。
その思いを受けて、困っている人を助けたい!恩返しを
したい!という気持ちがありました。
今回は同じ福島県の仲間の旅館でしたが、誰かのために
なるという思いが、疲れを感じさせず半日の作業を支えて
くれた気がします。
日本の各地で大雨の被害にあって困っている人も多いと
思います。
南相馬からボランティアできてくださってた方のTシャツの
文字に書いてある言葉が印象的でした。
「できる時に、
できる人が、
できる事をする」
震災の時に受けたご恩を胸に、支えあいの気持ちを
大事にしていきたいと思います。
今回、熱塩温泉では一番上の高台にある場所と、一番下の下流に
近い民家で被害が出ました。
ですが、熱塩温泉自体に行くことはちゃんとできますし、
通常営業している旅館ももちろんあります。
被害のあった「ホテルふじや」さんは激甚災害の申請をして、
復旧にむけて全社員一丸一生懸命がんばっています。
営業再開にはまだ少し時間がかかるかもしれませんが、
もしみなさま喜多方に行くことがあれば、「子宝の湯」と
しても名高い熱塩温泉に応援に行ってあげて
くださいね!!
どうぞよろしくお願いいたします(^人^)
☆熱塩温泉旅館組合のHPはコチラ
☆「ホテルふじや」さんのHPはコチラ(バイカー愛用です!)
今年は連日大雨のニュースで、「水害」という言葉が脳裏に
印象に残る昨今ですが、7/22に福島県の喜多方でおこった
旅館の土砂災害。実は七代目の友人の旅館だったので、
一週間がちょうどたったころ、仲間の青年部たちと災害復旧
支援に言ってきました!
あらかじめ、今回のブログの趣旨を書いておきますが、
「災害のインパクトを伝える報道は多いが、現実的に本当は
何が起こっているか」伝える情報は少ないと思います。
災害の現実と、そして復旧への応援もかねて筆をとらせて
いただきます。

旅館での朝の朝礼を終えて、二時間の道のりをへて
友人の旅館がある熱塩温泉へと向かいます。
米沢を経由して喜多方に向かう感じですね。

到着してすぐにこんなおいしそうな写真でアレなんですが、
みなさんちょうどお昼休憩に行っている時間でした。
七代目たちもお昼がまだだったので近くの「ほまれ食堂」
の担担麺を頂きます。
二回目ですが、とっても美味しい!おすすめです。

さて、話は戻って災害の状況確認です。
友人の旅館、熱塩温泉「ホテルふじや」さんの敷地内に流れる
沢の本流になる川から逆流し、大量の土砂が旅館内に流れ
こんできました。

館内の貯水タンクに泥水が入り込み、すべて吸い出して中を
清掃しないと、土砂を洗い流すための水が使えません。
青年部長がタンクの中で泥水の吸出し作業にとりかかりました。

ボイラーにも土砂がかぶってしまったみたいで、施設係らしき
おじちゃんが回路をキレイにしていました。

どぶにたまった土砂をひきあげます。
本当に土砂って厄介・・・。

がれきもたくさん出ました。
集積場に男四人で軽トラで運びます。
本当にマンパワーが必要なんだなって思いました。

ロビーにある囲炉裏をどかすと、中からチョコレート上の
泥が・・・。当時の惨状を思い起こさせます。

作業中に飛んでいるシオカラトンボの青がとても綺麗に
思えました。

厨房から外に出るドアが土砂でふさがれてしまってます。
なんとかこれをどかさねば・・・。

みんなでひたすらスコップで土砂をすくいあげて、運ぶ!
延々とこの繰り返しです!

ようやくもともとあった階段が見えてきた!
やったぞー!!

川の氾濫によって流されてきた土砂が玄関前に積み上げ
られています。
これだけの土砂が運ばれてきたなんて、自然の力って恐ろしい・・・

私たち以外にも、多くの人がお手伝いに来ていましたが、
県内各地から集まった旅館の青年部の仲間でパチリ!

全身泥だらけになったので、すぐ近くの青年部長のお宿、
日中温泉ゆもとやさんでお湯を頂きました。
汗だくだくだったので、とてもいいお湯でした♪
今回こうやって災害復旧支援に来たのには、あるひとつの
思いがありました。
二年前の東日本大震災以降、ほんとうに多くの日本中の人
たちが、災害支援、復興支援で来てくださり、被災地を勇気
づけてくださいました。
その思いを受けて、困っている人を助けたい!恩返しを
したい!という気持ちがありました。
今回は同じ福島県の仲間の旅館でしたが、誰かのために
なるという思いが、疲れを感じさせず半日の作業を支えて
くれた気がします。
日本の各地で大雨の被害にあって困っている人も多いと
思います。
南相馬からボランティアできてくださってた方のTシャツの
文字に書いてある言葉が印象的でした。
「できる時に、
できる人が、
できる事をする」
震災の時に受けたご恩を胸に、支えあいの気持ちを
大事にしていきたいと思います。
今回、熱塩温泉では一番上の高台にある場所と、一番下の下流に
近い民家で被害が出ました。
ですが、熱塩温泉自体に行くことはちゃんとできますし、
通常営業している旅館ももちろんあります。
被害のあった「ホテルふじや」さんは激甚災害の申請をして、
復旧にむけて全社員一丸一生懸命がんばっています。
営業再開にはまだ少し時間がかかるかもしれませんが、
もしみなさま喜多方に行くことがあれば、「子宝の湯」と
しても名高い熱塩温泉に応援に行ってあげて
くださいね!!
どうぞよろしくお願いいたします(^人^)
☆熱塩温泉旅館組合のHPはコチラ
☆「ホテルふじや」さんのHPはコチラ(バイカー愛用です!)
2013年07月29日
飯坂の芸妓さんとコラボ!
こんにちは、七代目です!\(^O^)/
先日、飯坂温泉の旅館さんで芸妓さんとコラボして
三味線弾いてきちゃいました~♪

私の友人が、「飯坂温泉の芸妓を楽しむ会」という素敵な会を
同じ三味線仲間である若旦那がいる「ほりえや旅館」さんで
開催しまして、七代目が所属する飯坂温泉若旦那三味線ユニット
「飯坂だ♨べした~ず with 木綿子」
にお声がかかったんですね(^^)
お声をかけて頂けるのは、活躍の場も増えてとても嬉しいことです!

かつて芸妓文化が盛んだった飯坂温泉。
酌婦文化は「コンパニオン」と名前をかけて受け継がれていますが、
芸妓文化は失われつつあります。
現役の芸妓さんは二名しかおりません。
このお二方と三味線ユニットは、飯坂温泉のイベントで何回か
一緒にコラボさせて頂いたことがあります♪

「だ・べした~ず」のリーダーでもあるほりえや旅館の若旦那、
和田一成さん(通称ナリさん)

「だ・べした~ず」のMC担当兼困ったときのお父さん役、祭屋湯佐衛門の若旦那、
柳沼公貴さん(通称ペロさん)

「だ・べした~ず」のイラスト担当、吉川屋七代目のワタクシです(^^;)

そして、現役女子大生のボーカル、木綿子(正しい読み方はゆうこ、ですが
愛称でもめんこと呼んでいます!)さん。
最近福島県の民謡の大会で優勝し、来年全国の大会に挑みます!
今回の曲目は・・・
①飯坂小唄(芸妓踊りバージョン)
②飯坂小唄(民謡バージョン)
③新相馬節
④会津磐梯山
⑤黒田節
を弾きました~!
お客様にも喜んでもらえたようで良かったです(^^)
「飯坂小唄を世界に発信!」をモットーに、飯坂温泉三味線ユニット
「飯坂だ♨べした~ず with 木綿子」今後も地道にがんばりまーす♪
(いま東北民謡メドレーを練習中です)

先日、飯坂温泉の旅館さんで芸妓さんとコラボして
三味線弾いてきちゃいました~♪

私の友人が、「飯坂温泉の芸妓を楽しむ会」という素敵な会を
同じ三味線仲間である若旦那がいる「ほりえや旅館」さんで
開催しまして、七代目が所属する飯坂温泉若旦那三味線ユニット
「飯坂だ♨べした~ず with 木綿子」
にお声がかかったんですね(^^)
お声をかけて頂けるのは、活躍の場も増えてとても嬉しいことです!

かつて芸妓文化が盛んだった飯坂温泉。
酌婦文化は「コンパニオン」と名前をかけて受け継がれていますが、
芸妓文化は失われつつあります。
現役の芸妓さんは二名しかおりません。
このお二方と三味線ユニットは、飯坂温泉のイベントで何回か
一緒にコラボさせて頂いたことがあります♪

「だ・べした~ず」のリーダーでもあるほりえや旅館の若旦那、
和田一成さん(通称ナリさん)

「だ・べした~ず」のMC担当兼困ったときのお父さん役、祭屋湯佐衛門の若旦那、
柳沼公貴さん(通称ペロさん)

「だ・べした~ず」のイラスト担当、吉川屋七代目のワタクシです(^^;)

そして、現役女子大生のボーカル、木綿子(正しい読み方はゆうこ、ですが
愛称でもめんこと呼んでいます!)さん。
最近福島県の民謡の大会で優勝し、来年全国の大会に挑みます!
今回の曲目は・・・
①飯坂小唄(芸妓踊りバージョン)
②飯坂小唄(民謡バージョン)
③新相馬節
④会津磐梯山
⑤黒田節
を弾きました~!
お客様にも喜んでもらえたようで良かったです(^^)
「飯坂小唄を世界に発信!」をモットーに、飯坂温泉三味線ユニット
「飯坂だ♨べした~ず with 木綿子」今後も地道にがんばりまーす♪
(いま東北民謡メドレーを練習中です)

2013年07月27日
祝☆25万アクセス!!
おはようございます!!七代目です(^O^)/
おかげさまで、吉川屋七代目ブログは
祝☆25万アクセスを迎えました♪
2007年にはじめて、かれこれ6年がたちました~
途中震災があって、だいぶ更新は捗らなくなりましたが(><)
吉川屋にいらっしゃるお客様でもけっこう見てくださってる方が
いらっしゃって、「七代目ブログ見てるよ!」と声をかけて
くださると、とても嬉しく思います(*^^*)
最近はもっぱら旅館内部に関する業務が多く、
ブログを書く時間がとれなくて申し訳ないと思うのですが
(いつも長すぎるのでもっと短く簡潔に、とよく言われます)
今後もマイペースに続けていきたいと思いますので、
よろしくお願いします☆
いま、復興から立ち上がって新しい吉川屋づくりを
社員一丸となって頑張っています!!
これからも、お客様に笑顔と癒しをつくっていけるよう
七代目もがんばりますので、末永いご愛顧よろしく
お願いいたします(^人^)
おかげさまで、吉川屋七代目ブログは
祝☆25万アクセスを迎えました♪
2007年にはじめて、かれこれ6年がたちました~
途中震災があって、だいぶ更新は捗らなくなりましたが(><)
吉川屋にいらっしゃるお客様でもけっこう見てくださってる方が
いらっしゃって、「七代目ブログ見てるよ!」と声をかけて
くださると、とても嬉しく思います(*^^*)
最近はもっぱら旅館内部に関する業務が多く、
ブログを書く時間がとれなくて申し訳ないと思うのですが
(いつも長すぎるのでもっと短く簡潔に、とよく言われます)
今後もマイペースに続けていきたいと思いますので、
よろしくお願いします☆
いま、復興から立ち上がって新しい吉川屋づくりを
社員一丸となって頑張っています!!
これからも、お客様に笑顔と癒しをつくっていけるよう
七代目もがんばりますので、末永いご愛顧よろしく
お願いいたします(^人^)
2013年07月20日
伊勢志摩に行ってきたの巻②

<前回までのつづき>
旅館のセミナーで伊勢志摩に行った七代目と若女将。
せっかく伊勢に行ったら、やっぱり伊勢神宮でしょ!!
・・・ということでパワースポット巡りをしてきちゃいました♪
伊勢神宮には、外宮と内宮があります。
正しい参拝の仕方は、外宮→内宮ということで、
まずは伊勢市駅にとうちゃーく!!

10月の遷宮式典に向けて、街並みを整備している様子。
外宮参道と呼ばれる道を通って、駅から5分くらいかけて
外宮へと向かいます。

伊勢神宮外宮は、衣食住をはじめすべての産業の
守り神としてあがめられている豊受大御神(とようけおお
みかみ)を祀っています。

境内ではとても神々しい空気を感じましたよ(^ω^)
最近ずっと旅館にこもりっぱなしだったので、なんだかすごい
気分転換になりました!!

こちらは外宮本宮。
駅からの参道はそんなに人はいなかったのに、外宮の中は
人がたくさん!!
時間もなかったので、バスで内宮へと向かいます!

内宮へと向かう途中に、「猿田彦神社」に寄ります!!
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神を祀ってあります。
若女将がご両親からお土産でもらったお守りを返納してきました(^^)

内宮へと向かう途中の「おかげ横丁」
あいにくの雨だったのですが、賑わいが凄い!!!
これが本物の観光地だなーと思いました。一日中時間をつぶしたい!!
・・・でも飛行機の時間があるので急いで通り抜けます(TT)

伊勢神宮内宮に到着!!

みなさんご存じだと思いますが、伊勢神宮内宮は、皇室の
御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われている天照大御神
(あまてらすおおみかみ) を祀っています。

平日だというのに、人、人、人!!!
これ、土日はどうなってしまうんでしょうか・・・
内宮の中の写真を撮り忘れてしまいましたが、遷宮でかわる
新しい社も少しだけ見ることができました。
古いものと新しいもの、両方を見ることができるのは今だけ♪
「一生に一度は詣でたいお伊勢参り」
これから一緒に若女将と旅館を、吉川屋を盛り立てていくのに、
伊勢の神さま方にご挨拶することができて良かった(*^^*)

伊勢のお土産といえば、やっぱ「赤福」でしょ!!
買うのはいつ?今でしょ!!
・・・あ、すみません。言ってみたかっただけです・・・orz
お土産選びは、旅の醍醐味のひとつですよねぇ♪

バタバタした二泊三日の旅程でしたが、帰りの飛行機の中でホッとひといき・・・
そんな時、窓から思わぬ美しい絶景に目を奪われました。

伊勢の神々が、まるで会いに来てくれたことを祝福しているのような、
そんなことを勝手に妄想してしまうような、夕陽に照らされた美しい雲海。
やっぱり旅行は楽しいな、(半分仕事だけど)
そう思える伊勢志摩の旅でした。
20年に一度の大祭である式年遷宮の年に、ぜひ伊勢志摩に
行ってみてはいかがですか♪
「伊勢神宮」の公式ホームページはコチラ!
タグ :伊勢神宮
2013年07月19日
伊勢志摩に行ってきたの巻①

またまた久しぶりの更新になってしまいました、七代目です(^^;)
少し時間はさかのぼりますが、旅館の研修で伊勢志摩に行ってきました!
遷宮で話題の伊勢神宮にも行くことができましたよ~(^人^)
福島から伊勢ってめっちゃ遠い・・・orz
仙台空港から中部国際空港(セントレア)へ、空港から高速船で
津まで、そこからJR快速でセミナー会場の鳥羽まで向かいました!
なんだかんだで、片道五時間(^^;)
「一生に一度はお伊勢参り」と言われた場所にそれくらいで
行くことができるんですから、交通網の発達に感謝しなくては
ですね♪

今回のセミナーの舞台は伊勢志摩にある旅館「サン浦島」さん。
顧客満足度の高いとても良い旅館さんです。
宿から眺める伊勢志摩の景色にうっとり。

セミナー一日目は、サン浦島さんが10年取り組み続けてきた
業界でも珍しいISO9001についてのお話で、とても参考に
なりました。
やっぱり仕組み化って大事なんですよね。
今回勉強してきたことは、吉川屋の経営にも生かしたいと
思います!

がんばって勉強したあとは、宴会で美味しい伊勢志摩の
料理をいただきました(^▽^)♪

宴会中に、なんと社員の太鼓と笛の演奏が!!
にくい演出!!
いろんな旅館に(おもに仕事で)泊まっていますが、
これは初めてで感動しました!!O(>▽<)O
セミナーの二日目の内容も濃厚(魅力的な商品づくりや、
経営理念の再確認、設備投資の可能性など)だったのですが
ここで書くと長くなるので割愛します(^^)
そして、二日目は若女将の誕生日が近かったのでサン浦島
さんの系列旅館でもある、人気宿「御宿THE EARTH」さんに
泊まることに♪
御宿THE EARTHさんの公式HPはコチラ!!

伊勢志摩は真珠で有名な場所なのであります。
この像の御木本幸吉さんが世界ではじめて真珠の養殖に成功した人なのです。
ミキモト真珠島は真珠の成り立ちとかが勉強できる素敵な場所です。

今話題の海女さんの実演が見れたり。

養殖体験もできます!
・・・は冗談で、これは養殖体験をしている風に写真セットで
撮ることができるんですね~
なかなかそれっぽくないですか?(笑)
ミキモト真珠島は鳥羽の観光スポットで楽しめる場所ですが、
奥さんを連れていかれる方は、記念日や誕生日なんかに
一緒に行くのがおすすめです!

二日目の宿泊先は、嵐を観る宿「御宿THE EARTH」
見てください、ありえないこの立地・・・
この立地のために山に道をわざわざ作ったそうです。
サン浦島さんのてがけるもう一つのサービスのかたち。
とても勉強になりました。

みなさんがいつか行くかもしれない日のために、写真は少なめに
しておきますが、伊勢神宮に行く機会があればぜひ一度行って
みてくださいね!

若女将の誕生日のサプライズも成功☆
食後のデザートと一緒におしゃれなフローズンカクテルも頂きました。
さて、次回は伊勢神宮へと詣でます!!