2011年04月01日

希望のヒマワリ。








こんばんは、七代目です(^_^)ノ





こんな記事を見つけました。






あるロシアの植物学者の研究なのですが、なんとヒマワリには
放射能汚染された土を、20日で95%も除去するチカラが
あるらしいのです。





これは、自然の奇跡ともいえる能力です・・・!





そして、こんなプロジェクトを考えている人たちもいます。





◎福島ひまわりプロジェクト






世界的な未曾有の大災害、東日本大震災の発生から3週間が
たとうとしています。





ライフラインが復旧しない間は、とても不安な日々でした。





電気がなくては、情報も得られない、灯りもない、電話すら
できない。





ガスがなくては、温かい食事も、お風呂に入ることも
できない。





水がなくては、トイレが使えないどころか、命の危険すら
ある。





ガソリンがなくては、買い物に行くことすらできない。






吉川屋は原発から70km離れていますが、日々流れる
ニュースに、不安にならないかと言われればウソに
なります。





みんな、見えないストレスを蓄積しながら生きています。






しかし、吉川屋は4/1から、旅館業を再開しました。





朝のミーティングでの社長の決意の言葉は、とても重みのある
ものでした。






被災者に安らぎの場所を提供し、復興支援の方の支えになり、
福島県民に癒しを提供する、それが宿のつとめ。






誰でもない、未来の福島の子供たちのために私たちは何ができるか?






「希望のヒマワリ」になることができるか?







何もできないちっぽけな私にいまできること、それは





絵を描いてそれが誰か一人でも元気になってくれれば、
そんな気持ちでこの記念すべき再開の日に一筆描きました。






不安をたっぷり抱え込んではきだしたら、
私たちは希望のヒマワリになろう。






どんな小さな一歩でも、踏み出そう。






この福島が、大好きだから!!\(^o^)/






※イラストのキャラクターは、吉川屋170周年記念で生まれた
温泉伝説由来の「かむろみ三姉妹」です。



※画像サイズは、ケータイの壁紙用に使えるサイズにしました
ので、物好きなひとは使ってやってくださいorz
  
タグ :ヒマワリ


Posted by まちゃき七代目 at 23:35Comments(3)七代目まんが劇場

2011年02月03日

本日新聞掲載のマンガです。

こんばんは、七代目です!





今日は節分ですね〜(´∀`*)





みなさん、豆まきはしましたか?





七代目も、玄関に向かって勢い良く落花生投げましたよ〜





「鬼は〜そとっ!福は〜うちっ!」





(このあと豆はおいしくいただきました)







さて、今日福島民友さんにマンガを掲載させて頂きましたので、
ちょうど節分ということから「恵方巻き」をテーマにしてみましたっ





タイトル「恵方巻きのギネスに挑戦!」









みなさんに「福」が訪れますよ〜に☆(*^o^*)





(2011年2月3日福島民友 みんゆうまんがサロン掲載)  


Posted by まちゃき七代目 at 20:06Comments(0)七代目まんが劇場

2010年12月12日

近況&新聞掲載のマンガ。

お久しぶりになってしまいました、七代目です(^_^)ゞ






年の瀬、みなさま師走の忙しさにバタバタしている
頃でしょうか?






吉川屋は、10月〜11月の紅葉シーズンからスムーズに
12月の忘年会のシーズンに移行するので、毎年この3ヶ月
はおかげさまで充実した時間を送らせていただいております。






当然、ブログネタを仕入れる時間もなく(^_^;)






でも、そんな中でも旅館業や観光の勉強はしております。






先日は仙台でJTBさんの会議があり、来年以降の東北のキャンペーン
について情報を色々頂戴してきました。





また、福島市内で各温泉地の方や観光に携わる方、農業に携わる方、
行政の方も参加されて、「ふくしま勉強会」に参加してきました。






いま都会では「農業」への関心が急速にふえていて、週末は
郊外の貸し農地で農業体験される人が多いのだそう。






「農業×観光」の新しい地域の可能性について学んできました。






旅行に行って贅沢するより、「知識欲」を刺激されることに
いまのひとたちは興味があるみたいですね。






外で学んだことは、ぜひ旅館に生かして、
「もっと旅がワクワクする」宿づくりをしていきたいと思います!






さて、話は変わりますが先日12月9日(木)に福島民友さんに
掲載されたマンガを紹介しますね〜♪





今年はこれでマンガは見納めです(笑)






タイトル「タイヤ交換はお済みですか?」










ここ3年くらい続けてクリスマスネタだったので、今年は
違うものを・・・・と思って頭をひねりました。





シンプルで、ほっこりする気持ちになれるものを描いてみました。






これから時期、安全運転で日々過ごしながら
良い年の瀬を迎えましょう!





(福島民友新聞 みんゆうまんがサロン 12月9日(木)掲載)  


Posted by まちゃき七代目 at 10:55Comments(0)七代目まんが劇場

2010年10月28日

本日新聞掲載の漫画です。

こんばんは〜七代目ですッ





急に寒くなりましたが、季節の変わり目に体調を崩さないように
気を付けてくださいね(^_^)





今日(10月28日)に福島民友新聞さんに掲載された
漫画をご紹介しますね〜






タイトル「小人さんたちのしりとり」












秋というと、想像するのもっていっぱいありますよね。





実りの秋を、楽しく満喫したいものです☆






(福島民友新聞 みんゆうまんがサロン 10月28日掲載)


  
タグ :しりとり


Posted by まちゃき七代目 at 17:09Comments(0)七代目まんが劇場

2010年09月16日

9月新聞掲載のマンガです。

こんばんは、七代目ですッ(^_^)v





忙しい日常にほっこり癒しを・・・





今日地元紙「福島民友」さんの
「みんゆうまんがサロン」コラムに掲載
されたマンガをご紹介ッ♪






タイトル「また、サルが都内で発見!!」











今年は、クマやサルの目撃情報が多くよせられましたね。





生態系に何か変化が起きてるのかもしれません。





わたしたちは、もう一度自然と上手に付き合う方法を
考えるべき時に来てるのではないでしょうか?






いつか都内にこんなサルが発見されるかも・・・♪





(2010年9月16日福島民友みんゆうまんがサロン掲載)  


Posted by まちゃき七代目 at 20:12Comments(0)七代目まんが劇場

2010年08月05日

「熱中症対策!?」8/5新聞掲載のマンガ☆

おはよーッス!七代目でやんす〜(^^)ゞ






いやぁ〜・・・猛暑が続きマスね・・・(>_<)







みなさん、体調は大丈夫でしょうか!?







吉川屋には温水プールも、お風呂上がりのかき氷も
ありますけど、みなさんも色んな方法で身体に気を
つけながら暑い夏を乗り越えましょー!!(>▽<)o







七代目は、こんな方法で「熱中症対策」を考えてみますたよ☆







タイトル「熱中症対策!?」










こんなのがあったらいいなぁ・・・☆





というのを描いてみました〜(*^_^*)







(福島民友新聞 みんゆうまんがサロン 
2010年8月5日掲載)
  


Posted by まちゃき七代目 at 11:39Comments(0)七代目まんが劇場

2010年07月02日

藤太湯伝説の俵藤太(たわらのとうた)とは?

さてさて、いかがでしたでしょうか?





吉川屋に伝わる「かむろみ(川の女神)の伝説」♪






ここで登場する主人公、「俵藤太」とは何者か?
簡単に説明させていただきますねっ





(注:あくまで吉川屋としての解釈です。
伝説には諸説あると思いますので、細かい内容に
ついてはお応えしかねますのでご了承ください)






平安時代中期の武将、藤原秀郷(ふじわらのひでさと)
(生没年不詳)の幼名である。





近江の国(現在の滋賀県辺り)田原の生まれで藤原家
の長男だったことから、田原藤太秀郷(たわらのとうたひでさと)
と呼ばれていたのだという。





また龍神より米の尽きない俵を授かったことから、俵藤太と
呼ばれるようになったともいわれる。





下野(現群馬、栃木県辺り)に勢力を持った武士で西暦940年、
平将門の乱に際して、平貞盛とともに将門を討ち、その功績に
より従四位下に叙され、下野守に任ぜられた。





この将門との戦の際、秀郷が将門を直接弓で射たと伝説にはある。






源氏・平氏と並ぶ武門の棟梁として多くの家系を輩出し、
子孫のなかには、源義経の家臣だった佐藤継信(つぐのぶ)
忠信(ただのぶ)兄弟がいる。
この佐藤兄弟は吉川屋からほど近い医王寺に祀られている。






兄頼朝に追われて奥州に逃れてきた義経は、忠誠を尽くしてくれた
誇り高き奥州武者・佐藤兄弟を弔うためここ医王寺を訪れ、
遺髪を葬り厚く供養したと伝えられている。






(余談)



福島における俵藤太伝説は、あまり知られていません。
しかし天王寺の宝物殿に祭られた「百足の牙」や、飯坂から
古くから伝わる伝説、佐藤氏と源氏の関係など、色々神秘的な
つながりが多いです。
個人のブログですが、このような解釈をされている方もいて
面白いなぁと思いました。
(ご紹介、という形で先方に了解をとっていないリンクです
参考ということで、あしからず)

  

Posted by まちゃき七代目 at 20:12Comments(4)七代目まんが劇場

2010年07月01日

【おらが湯 藤太湯伝説】(4)





次の朝、嵐が過ぎ去った『大作山』の木々や緑は生き生きと生命を
吹き返していた。





色鮮やかな若草・季節の花々・きのこ・蝶などが生き生きとし、
生けるすべてのものに光のそそぎ、岩から流れ落ちる滝は、
嬉しげに踊るように流れている。





お姫様は





「貴方さまのおかげで、日ごろの仇を退治していただき、
これほど嬉しい事はありません」





と礼を述べ、感謝の印にと黄金千枚・漆千杯・矢千本を差し出した。





しかし藤太は、





「この度の事は、武門の誉れ、我が身の面目です。これ以上
望むものはありません。贈り物は辞退したい」





と言った。お姫様は、この恩にどうにかして報いたいと思い、





「麓の湯沢の滝のほとりに佐波来(さはこ)の住む里があります。
第一二代景行(けいこう)天皇御子日本武専(やまとたける)
様が東征の折、病に伏し佐波来湯に入浴したところたちまち
平癒したと言われる霊泉があります。





私がご案内しますので、どうぞおいでくださいますよう」





と心をこめて言った。





「日本武専様がご入浴なされた霊泉佐波来湯で百足の血で
穢れた体を洗うのは、あまりに恐れ多ことです」





と藤太は断った。






お姫様はほとほと困って、故郷である竜宮の乙姫様に相談した。





すると乙姫様は大作山の難儀を取り除いてくれたことを大変喜び、





「佐波来湯の北隣りの泉で百足の血で汚れた衣服を流しなさい」





と啓示した。





藤太は再三再四の親切を断るのも心ないと思い快く承知して、
言われた通り泉で汚れた衣服をすすいだところ、なんと!
冷たい清水がだんだん暖かくなり、熱い温泉が湧いてきた
ではないか。藤太は、





「いやー、不思議なことがあるものだ」





とゆったり温泉に浸かり、昨夜の激戦の疲れを癒したそうな。






                       おしまい   


Posted by まちゃき七代目 at 19:47Comments(0)七代目まんが劇場

2010年06月30日

【おらが湯 藤太湯伝説】(3)

藤太はすぐさま身支度を整えた。





先祖伝来の大刀を腰に差し、五人張り重藤の大弓を小脇にかかえ、
十五束三伏(153センチ)もある大きな弓を手にして『天王寺沼』
の右手『寺山』に向かった。





夜になり『矢場』に立って『片倉山』を眺めると、稲妻がひらめき、
生臭い風が大作山を吹き渡る。そして、にわかに激しい雨が降り出した。





みるみるうちに『片倉山』の辺りが千本の松明を灯したように明るく
なり、山鳴りの音がごうごうと山を動かし谷を揺さぶる。
天王寺雷様の襲来である。






それでも藤太は少しも騒がず弓に矢をつがえ、百足が近づくのを
待った。百足は『穴原吉川』の断崖をよじ登り大地を揺るがして
迫ってくる。









藤太は矢が丁度届く頃とみて、弓を力いっぱい引き絞り、
百足の眉間を目掛け射た。





しかし、矢は難なくはじき返されてしまった。





藤太は第二の矢をつがえ、一心不乱に引き絞ってひょうと
射放った。





だが、この矢も踊り返り百足に突き刺さりはしなかった。





 
藤太は進退窮まって、最後の一本の矢をなおし





「南無八幡大菩薩(なむはちまんだいぼさつ)」





と祈った。





すると、あら不思議!貝がら山の岩場から天狗様が
舞い降りて





「これ藤太!百足の目を狙え!」





と藤太を叱咤した。藤太は、





「神の加護我にあり!」





と弓を引き絞り、ひょうと射た。弓は狙いたがわず
百足の目に突き刺さる。その瞬間、天王寺雷様の
ものすごい音もぴたりと鳴り止んでしまった。





「百足め、息絶えたか?」





と辺りを調べると、百足は『片倉山』から
『ムジナ山』にかけて長々と横たわっていた。






【おらが湯 藤太湯伝説(4)】につづく・・・  


Posted by まちゃき七代目 at 20:12Comments(0)七代目まんが劇場

2010年06月29日

【おらが湯 藤太湯伝説】(2)





「お目にかかった覚はありませんが、あなたは誰なのですか?」





と藤太が尋ねると、お姫様はそばに歩み寄り、





「私をご存じないのはごもっともです。実は私はこの世の人では
なく、先ほど、赤川のほとりの川崎でお目にかかった大蛇なのです」





と言った。





藤太はそうだったのかと思い当たり、





「それではどうしてこのように姿を変えてたずねて来たのですか?」





と聞いた。するとお姫様は、





「どうぞ聞いてください。私は日本の国がひら拓け始めた
遥か昔から、信達(しんたつ)の湖に住んでいるのです。





湖は七度も干上がっては田や畑に変わりましたが、その度毎
にうまく逃れて『大作山』の麓の『子守沢』にたくさんの
子供たちと幸せに過ごして来ました。





ところが、天武天皇(756年)の御代から『摺上川』のほとり
におおむかで大百足が現れ、『吉川』沿いに『片倉山』を
越えて、私の子供たちを食い荒らしに来るようになったのです。





そのため川は、私の子供達の血で赤く染まり『赤川』と
呼ばれるようになりました。





どうにかしてこの悪百足を退治したいと願っておりましたが、
私たちではどうにも力が及びません。





これはやはり器量の優れた方のお力にすがる他無いと思い、
あのように大蛇の姿になってお待ちしておりました」





と涙を流して頼んでくる。藤太は一部始終を黙って聞いていた。





『もし事を仕損じたなら、先祖の名折れ・末代までの恥辱である。
しかし、神々の加護の下、磨鍛えた武術をもって望めば、必ずや
道が開かれる!』





と覚悟を決めた。





「分かりました。今夜にも百足を退治して見せましょう」





と藤太が答えると、お姫様はたいそう喜んで三本の矢を探してきた。





「これは、私たちの血と涙が流れて沢になった『毒沢』で作った
矢です。どうかこの矢であの憎い百足を仕留めてください」





というと、お姫様は煙のように消えてしまった。






【おらが湯 藤太湯伝説(3)】につづく・・・  


Posted by まちゃき七代目 at 20:02Comments(0)七代目まんが劇場

2010年06月28日

【おらが湯 藤太湯伝説】(1)







昔むかし、信達平野の湖(現在の福島盆地)が干上がって、
そこが湿地帯になり大作山の麓を奥州街道が通っていた頃のお話。






『赤川』を上って行き、川幅が一番狭くなった所を『川崎』と
いった。そこになんと大きな蛇が横たわって、橋の代わりになって
いた。






そこ通る村の人も旅の人も大蛇の姿を見るとたいそう驚き、
しまいには恐ろしくなって、誰も近寄る人がいなくなってしまった。






ある日、弓を持った立派な若者がそこを通りかかり平気で大蛇の
背中を通り、向こう岸へ渡ってしまった。





すると、大蛇がパーッと美しいお姫様に姿を変えた。






「お侍さん、大蛇の背を平気で渡ったのは、貴方お一人です。
どうかお名前をお聞かせください」





とお姫様が聞いてきた。





「はい。俵藤太(たわらのとうた)と申します」





と言いながら藤太が振り返ってみると、年は20歳あまりか?
この世の人とは思えぬほどに妖しく耀くように美しい女が立っていた。





【おらが湯 藤太湯伝説(2)】につづく・・・  


Posted by まちゃき七代目 at 20:12Comments(0)七代目まんが劇場

2010年06月24日

6/24新聞掲載のマンガです。

お久しぶりです〜七代目です!





相変わらずブログを更新する時間がとれないのですが(汗)
今日、福島民友新聞さんに掲載された私のマンガを
ブログに載せさせていただきますね(^_^)





タイトル「おかえり、はやぶさ」










吉川屋から車で20分ほどいった桑折町の「産が沢川」では
毎年この時期になると、たくさんのホタルの乱舞が見られます。





わたしはここ数年ホタルに魅せられ、一眼レフをかついで足しげく
通ったりしているのですが、暗闇に優しく光るホタルたちは、
まるで地上に降りた星のように思えることがあります。





地上に出てきて、わずかな期間を、精一杯いのちの灯りを
燃やして生きるホタル。





長い役目を終え、ようやく地球に帰還し、
大気圏で無数の輝きとなった衛星「はやぶさ」と
何か通じるものがあったので今回これを描かせて頂きました〜






今回、ちょいと気合いが入っているので、
壁紙用の1024*768サイズもご用意させてもらいました(^^)
良かったら、ダウンロードして使ってみてくださいまし☆





<ダウンロード用壁紙1024*768サイズ>



↓ クリックしてダウンロードしてね ↓





<福島民友新聞/みんゆうまんがサロン 2010年6月24日掲載>



  


Posted by まちゃき七代目 at 19:12Comments(5)七代目まんが劇場

2010年06月09日

漫画家さんたちの集い♪

お久しぶりです、七代目ですっ(・▽・)ノ





しばらくブログ更新できませんでしたぁ〜(T△T)





と、いうのもお恥ずかしい話なのですが、
先日宴会場のドンデン(旅館業界用語で、会議場から
宴会場などへチェンジする作業)中に、
ギックリ腰
になってしまいまして・・・





しばらくベッドの上で微動だにしない生活を
送っておりました(^^;)ゞ





まだ完治したわけではないのですが、寝ている
だけでも辛いので、少しずつリハビリしておりますッ





みなさん、身体は資本ですよぉ〜(反面教師)










さてさて、久しぶりにきちんとしたネタを(^_^)/
先週の土曜日(6/5)のことなんですが、わたしの
所属する「日本漫画家協会 東北支部」の福島メンバー
の方が当館吉川屋に泊まりに来てくれましたっ♪





日本漫画家協会とは、その名の通り漫画家さんの
集まりですっ





一線で活躍しているプロの漫画家さんから、アマチュアで
楽しんでいる漫画家さんまで、日本全国色んな漫画家
さんが参加しております(^_^)





福島のメンバーは、自分のお仕事を持ちながら、趣味に
近いかたちで描いてる人が多いですよ〜
ここのブログでも紹介している「福島民友」さんの
「みんゆうまんがサロン」の執筆メンバーも入ってます!!









以前、福島の老舗デパート「中合」さんで福島の漫画家の
展覧会をやった時の、打ち上げもかねて吉川屋で懇親会を
開きましたっ





こういう温泉での打ち上げは初めてとのこと(^_^)









今回お声かけてくれたのは、福島市を代表する漫画家
「ややま ひろし」さん!
5月のブログで、旧堀切邸で落語もやられてましたね
とても多芸でユニークな先生です!!





福島の各地で活躍している漫画家さんたちが、お酒を交わし
ながら楽しく談笑し、時間はあっという間に過ぎました。





同じ趣味や同じ価値観を持った人たちの宴会って、身内
とはまた違った楽しさがありますよねっ(^o^)/





わたし自身も漫画を描くからアレなのですが、漫画家
の持っている感性って面白いですヨ・・・
基本、エンターテインメントなのです。
あらゆる点にユーモアや常識とは別の視点で切り込んだり
します。考え方が柔軟なんですね。





自分も、こういう感性をずぅっと大事にしたいなぁと
あらためて思いました!!









今回の宿泊の記念に、みんなで色紙を描き、
それを吉川屋に寄贈してくれました〜





こういうのって嬉しいですよね!!(^o^)/





これからの吉川屋は、「文化交流発信の宿」として
の役割も担っていきたいと思っているので、
芸術家、音楽家、そして漫画家さんたちの
インスピレーションと交流を刺激する、そんな宿を
つくっていきたいと思う七代目でしたっ





宿泊してくれた漫画家さんたち、ありがとうございました!  


Posted by まちゃき七代目 at 11:29Comments(0)七代目まんが劇場

2010年05月15日

ジュ、ジュワッチ!(5/13掲載のまんがです)

ジュワッチ!七代目です!





いやー・・・久しぶりのブログ更新でんぬ。





お元気にしてましたかぁ〜?
穴原温泉は、新緑がめっちゃ綺麗ですよ〜
マイナスイオンたっぷりぷりですよ〜





前回ブログを更新してから、「福島温泉協会」の総会で
福島県は甲子温泉の大黒屋さんに行ってきました。
携帯電話も、テレビ電波も入らないちょー秘湯なのですが、
すごく温泉然とした素敵なところでした☆おすすめ!





翌日、白河に立ち寄って松平定信がつくったとされる
「南湖公園」で写真を撮り、福島県文化財センター「まほろん」
で縄文時代を体験学習する楽しさを味わってきました。
ここも、子供連れにはオススメの施設ですっ





旅館に戻ったら、売店でPB商品の打ち合わせっ
でも、けっこう簡単にはすすまないものですね・・・
インターネットプランとはまた違った意味で、「売れる商品」
を考えなくてはなりません・・・





5月13日には、飯坂温泉の青年部で「花ももの里」の
草刈り作業や植栽、摺上川のゴミ清掃などを行いました。
今まであまり参加できなかったのですが、こういった
活動のひとつひとつが、地域を愛する心を養っていくの
ですね。





5月14日は、朝からじゃらんさんの打ち合わせ!
リピーターのお客様から貴重な地酒、「田酒」をいただき
出発前に楽しくお話させていただきました。
それから、一日かけてインターネットの打ち合わせ!
ネットの世界は、めまぐるしく変化しています。
よりお客様に使いやすいHP、楽しく過ごして頂けるプラン
を考えていくために、みんなで知恵を絞って考えます。
また夕方には大七酒造の営業さんと、海外での日本酒の
業界のお話とか、国内での女性のお酒の需要や、旅館で
もっとお酒を楽しく飲んで頂けるようなアイディアを
頂戴しました。





そして・・・え、もう今日の話??





今日は、福島市内のコラッセふくしまで「角田識之」氏の
覚悟の経営セミナーに参加させて頂きました。
☆経営の成功の絶対条件は
「素直」であること!
☆成功するまでやり続ける!
☆ナンバーワンになる!といいきる!

など、とても刺激的なお話を頂戴しました♪





う〜ん、これ、旅館のブログというよりわたしの日記
ですよね・・・(^_^;)
こんなんでいいんでしょーかっ(汗)





そうそう!!





5月13日に、福島民友新聞さんに掲載された、わたし
の漫画をごしょーかいしますね〜





タイトル『会話も増える?渋滞婚活』









GWの時に、そうとう渋滞があったそうなんですが、
「かえって家族や夫婦の会話が増えて渋滞は
気にならなかった」という方が多かったそうです。





渋滞、ときくとマイナスな感じがしますが、
ふだんとれないコミュニケーションの場と考えると
素敵な感じがします。





そんな気持ちをこめて、描いてみましたよっ☆





・・・すみません、なんかとりとめのないブログで(>_<)





(2010年5月13日 
福島民友新聞/みんゆうまんがサロン掲載)
  


Posted by まちゃき七代目 at 21:19Comments(0)七代目まんが劇場

2010年03月27日

3月25日新聞掲載の漫画です。

こんばんは、七代目です〜





3月25日(木)に福島民友新聞
「みんゆうまんがサロン」に掲載された
漫画ですっ





タイトル『未来の花粉症対策』










いまの時期、花粉症たいへんですよねぇ〜





七代目はけっこう目にきます。
マスクは大分精神的に落ち着く作用もありますが、
できれば全身まるごと花粉をカットしたいっ!!





そんな気持ちで描いてみました〜





(福島民友新聞 みんゆうまんがサロン 2010年3月25日掲載)

  


Posted by まちゃき七代目 at 19:44Comments(0)七代目まんが劇場