2008年03月08日
餃子とか餃子像とかハンドソープとか。
こんばんは、七代目です。
なんだかよく分からないタイトルなんですが
画像を見ているうちにこんなタイトルしか思い
浮かびませんでした、ごめんなさい
実は二日間ほど北関東のほうに某旅行会社さん
のキャラバンに行ってまいりました。
キャラバンというのは何人かで支店を練り歩く
営業セールスのことを業界用語（？）でいいます。
某というかJTBさんなんですけどね（＾_＾）
もちろん真面目にお仕事してきたんですが（？）
ブログではお仕事の話は極力さけまして、
道中に食べたものとか面白い写真を紹介しようかと。
それでこんな謎のタイトルになったわけでございます。
朝６時に旅館を出発。７時に福島西インターでキャラバン隊
のワゴンに搭乗。数時間の車窓ののち栃木のある支店
さんの朝礼に出席。「旅百話 福島」という福島のB級グルメ
や地域のディープな魅力を凝縮したプラン商品と福島県の
宣伝をするという感じの流れです。
道中割愛させていただいて、さて、お昼だよと。
何を食べましょうか？
「宇都宮といったら餃子しかなくね？」
究極の一択というやつでしょうか。
同行メンバーに宇都宮が古巣の支店長さんがいらっしゃったので
宇都宮では知らない人はいないといわれる「みんみん」という
餃子屋さんで、ビバ！昼食！
以下携帯の写真なので画素数的なところはご容赦ください。
さすが人気店、店の中も外も大行列です。
いやがおうにも期待は高まります。
餃子の量の注文をある程度おまかせしたら、なんだか凄い
ことになっています。これ、１人分です。
左が水餃子、まん中が焼き餃子、右が揚げ餃子です。
ある程度食が進んでからというやる気のなさですが
この後身体中の血という血が胃に集まって大変なことに
なりました。
とにかくみんな餃子を食べるスピードが早い、早い！
でも調味料を使わなくても美味しい餃子の味、納得です！
宇都宮付近だけでも店舗がけっこうあるので宇都宮に
行かれたときにはおすすめですよ♪(^_^)
宇都宮で同行の支店長さんとはお別れになったのですが、
宇都宮駅には餃子の像というのが
あるらしく、寄りがてら「ぜひ拝んでみたい！」ということで
宇都宮名物、「餃子の像」に会いにいくことに・・・
こんなん出ましたけど～
たしかにこの形は餃子です。餃子と一体となっています。
宇都宮の方がどれだけ餃子を愛しているかというのが
この像からも手にとるように分かります。
正直、今回のキャラバンの中での一番のカルチャーショックでした。
だったら、福島にも「桃の像」とか「ままどおるの像」があっても
いいのかな・・・
やはり遠くの土地に行くというのは必ず収穫があるものですね。
またその後も各店舗さんを回らせていただいて前橋（二日目は群馬）
のホテルにチェックイン、それからみなさんで夕食を食べに行くことに。
このへんまではなんてことのない普通の流れなのですが、そこの場所の
お手洗いに不思議なものが貼ってあったので思わず撮ってしまいました。
なんてことのない居酒屋の中のお手洗いの張り紙・・・
赤の太字でお客にハンドソープで手を洗うことを強要するお店って・・・
いや、ここに至るまでにいろいろ伏線がありまして、なぜか水槽に入っている
巨大なタカアシガニとか（食べられないでしょ！）、「笑顔１００倍」のバッジ
をつけてるスタッフさんに笑顔が少しも見られないとか、お料理を出すだけ
でテーブルにたまるお皿を下げるつもりがない店員さんとか、
いやですねぇ～・・・サービス業に携わる人たちの厳しいツッコミ・・・！(自分も含めて)
ふだん厳しい視点でサービスというものを考えていると、どうしても
そういう考えになってしまうのは職業病ですね～
しかしながらあらためて「サービスとは何か？」を考えさせられるきっかけだったり。
お客様にご満足いただけるサービスの基準は、自分の中でしっかり
持っていなくてはならないのです。
なんとなく面白くない話でごめんなさいね(>_<)
二日目も朝から群馬県をバンバンキャラバってきました～！！
歓迎してくださる支店さんも多く、忙しい中でのその心遣いが
「送客いただくお客様にきっと満足して帰ってもらおう！」と
お客様とわたしたちをつなぐ旅行業者さまへの信頼関係を
育てる機会でもあるのがこの貴重なキャラバンでもあるわけです(^_^)
全国的な現象なのかもしれませんが、栃木も群馬も郊外の
巨大なショッピングモールが印象的でした。と、とにかくデカい！！
これもモータリゼーションの流れなのでしょうね～
そのダイナミズムにただただ驚かされました。
で、最後の昼食はそのショッピングモールの近くの手打ちうどん屋
さんでした。
おすすめはお得な天ざるセット！プラス１００円でそばとうどんの
「あいもり」ができるということで迷わずそれを注文！！
このボリュームで１，１５０円ですよぉ～
「あいもり」はききました（>_<）おなかいっぱい、大満足です☆
お料理はもとより、こちらのお店の看板娘？のおばちゃんの
キビキビした接客と気配りにみんな感嘆しておりました。
次から次へとお客様が入ってくるランチタイム。
「お客がくる」お店ってどこも活気があってなんとなくまた来たくなる
何かがありますよね！ここのお店はまた群馬に営業の際には来よう
と冗談まじりでみなさん言っていました。
小さなことも、大きなことも、何ごとも勉強です(^_^)
念のため、しっかり福島の宣伝はしてきましたからねっ(^^;;)
●餃子像の詳細についてはコチラを参考に・・・
なんだかよく分からないタイトルなんですが
画像を見ているうちにこんなタイトルしか思い
浮かびませんでした、ごめんなさい
実は二日間ほど北関東のほうに某旅行会社さん
のキャラバンに行ってまいりました。
キャラバンというのは何人かで支店を練り歩く
営業セールスのことを業界用語（？）でいいます。
某というかJTBさんなんですけどね（＾_＾）
もちろん真面目にお仕事してきたんですが（？）
ブログではお仕事の話は極力さけまして、
道中に食べたものとか面白い写真を紹介しようかと。
それでこんな謎のタイトルになったわけでございます。
朝６時に旅館を出発。７時に福島西インターでキャラバン隊
のワゴンに搭乗。数時間の車窓ののち栃木のある支店
さんの朝礼に出席。「旅百話 福島」という福島のB級グルメ
や地域のディープな魅力を凝縮したプラン商品と福島県の
宣伝をするという感じの流れです。
道中割愛させていただいて、さて、お昼だよと。
何を食べましょうか？
「宇都宮といったら餃子しかなくね？」
究極の一択というやつでしょうか。
同行メンバーに宇都宮が古巣の支店長さんがいらっしゃったので
宇都宮では知らない人はいないといわれる「みんみん」という
餃子屋さんで、ビバ！昼食！
以下携帯の写真なので画素数的なところはご容赦ください。
さすが人気店、店の中も外も大行列です。
いやがおうにも期待は高まります。
餃子の量の注文をある程度おまかせしたら、なんだか凄い
ことになっています。これ、１人分です。
左が水餃子、まん中が焼き餃子、右が揚げ餃子です。
ある程度食が進んでからというやる気のなさですが
この後身体中の血という血が胃に集まって大変なことに
なりました。
とにかくみんな餃子を食べるスピードが早い、早い！
でも調味料を使わなくても美味しい餃子の味、納得です！
宇都宮付近だけでも店舗がけっこうあるので宇都宮に
行かれたときにはおすすめですよ♪(^_^)
宇都宮で同行の支店長さんとはお別れになったのですが、
宇都宮駅には餃子の像というのが
あるらしく、寄りがてら「ぜひ拝んでみたい！」ということで
宇都宮名物、「餃子の像」に会いにいくことに・・・
こんなん出ましたけど～
たしかにこの形は餃子です。餃子と一体となっています。
宇都宮の方がどれだけ餃子を愛しているかというのが
この像からも手にとるように分かります。
正直、今回のキャラバンの中での一番のカルチャーショックでした。
だったら、福島にも「桃の像」とか「ままどおるの像」があっても
いいのかな・・・
やはり遠くの土地に行くというのは必ず収穫があるものですね。
またその後も各店舗さんを回らせていただいて前橋（二日目は群馬）
のホテルにチェックイン、それからみなさんで夕食を食べに行くことに。
このへんまではなんてことのない普通の流れなのですが、そこの場所の
お手洗いに不思議なものが貼ってあったので思わず撮ってしまいました。
なんてことのない居酒屋の中のお手洗いの張り紙・・・
赤の太字でお客にハンドソープで手を洗うことを強要するお店って・・・
いや、ここに至るまでにいろいろ伏線がありまして、なぜか水槽に入っている
巨大なタカアシガニとか（食べられないでしょ！）、「笑顔１００倍」のバッジ
をつけてるスタッフさんに笑顔が少しも見られないとか、お料理を出すだけ
でテーブルにたまるお皿を下げるつもりがない店員さんとか、
いやですねぇ～・・・サービス業に携わる人たちの厳しいツッコミ・・・！(自分も含めて)
ふだん厳しい視点でサービスというものを考えていると、どうしても
そういう考えになってしまうのは職業病ですね～
しかしながらあらためて「サービスとは何か？」を考えさせられるきっかけだったり。
お客様にご満足いただけるサービスの基準は、自分の中でしっかり
持っていなくてはならないのです。
なんとなく面白くない話でごめんなさいね(>_<)
二日目も朝から群馬県をバンバンキャラバってきました～！！
歓迎してくださる支店さんも多く、忙しい中でのその心遣いが
「送客いただくお客様にきっと満足して帰ってもらおう！」と
お客様とわたしたちをつなぐ旅行業者さまへの信頼関係を
育てる機会でもあるのがこの貴重なキャラバンでもあるわけです(^_^)
全国的な現象なのかもしれませんが、栃木も群馬も郊外の
巨大なショッピングモールが印象的でした。と、とにかくデカい！！
これもモータリゼーションの流れなのでしょうね～
そのダイナミズムにただただ驚かされました。
で、最後の昼食はそのショッピングモールの近くの手打ちうどん屋
さんでした。
おすすめはお得な天ざるセット！プラス１００円でそばとうどんの
「あいもり」ができるということで迷わずそれを注文！！
このボリュームで１，１５０円ですよぉ～
「あいもり」はききました（>_<）おなかいっぱい、大満足です☆
お料理はもとより、こちらのお店の看板娘？のおばちゃんの
キビキビした接客と気配りにみんな感嘆しておりました。
次から次へとお客様が入ってくるランチタイム。
「お客がくる」お店ってどこも活気があってなんとなくまた来たくなる
何かがありますよね！ここのお店はまた群馬に営業の際には来よう
と冗談まじりでみなさん言っていました。
小さなことも、大きなことも、何ごとも勉強です(^_^)
念のため、しっかり福島の宣伝はしてきましたからねっ(^^;;)
●餃子像の詳細についてはコチラを参考に・・・
Posted by まちゃき七代目 at 21:59│Comments(0)
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