2013年02月04日

フィンランド旅行記【ヘルシンキ編その1】

こんばんは!七代目です!(^ω^)ゞ


吉川屋WEB担当&婚礼担当のももこに、

「こんなに新婚旅行のことばかり書いてたら引くかな?」

と言ったら、

「勢いで書いちゃってください」

とのことなので、このままラストまで突っ走ります!!







フィンランド旅行記、後半は首都のヘルシンキでの
滞在になりました。



フィンランドの首都ヘルシンキは別名
「バルト海の乙女」
とも言われる水の都。
人口は60万人ほどの都会です。



緯度の割に、海洋性気候のためフィンランドでも
とくに温かい場所と言われています。
それでもこの時期は−5〜7℃くらいでした(*ω*;)




今回、なぜ新婚旅行がフィンランドになったかというと、




嫁さんが北欧の家具や雑貨が好きだから!!






…以上!!!!!!





ヘルシンキ/ヴァンター空港からヘルシンキ市内までは
車で約40分ほど。
ヘルシンキ駅に到着すると、宿泊のホテル「ソコス・バークナ」
は目と鼻の先でした。
ホテルにデパートやマーケットやファストフード店が併設して
います。
これだけの大都会なら、いざ何があっても安心ですね(^ω^)







ホテルの朝食は、サーリセルカの時とほぼ一緒〜(^ω^;)

調子にのってまた
『七代目スペシャルバーガー』
を作って楽しむ七代目。


嫁さんはまだ病み上がりなので、食事を消化の良いもの
だけに絞ってましたが、栄養源がなかなかとれず、
空腹でフラフラしています(>_<)






正直、北欧は夏の良い時期の方が楽しめると
思います。
冬は、オーロラ目的でもない限り、あまり
やる事がないです。
寒いし。



ただ、ここ数ヶ月の結婚披露宴の準備でボロボロ
になった身体を癒し、また気持ちを切り替えて
頑張るには、こういったのも大事だなぁと思います。



ヘルシンキから地下鉄に乗り、「ハカニエミマーケット」







北欧の有名ブランド、『マリメッコ』


私はこういうのに疎いのですが、嫁さんが以前働いて
いたショップで扱っていたとのこと。


自分たちの生活に使えそうなものやら、お土産やらを
物色します。







マーケットのビンテージの器を売ってるお店で
店員と交渉する嫁さん。
嫁さんは器とか好きみたいです(^^)



『イッタラ』のビンテージ器をゲットしていました。







ヘルシンキの街は、コンパクトシティであり、交通の便が
抜群に良いのです!!

 

写真は、トラム(路面電車)。
街中を縦横無尽に走っています。
気軽に利用出来る、市民の足です。
私たちも乗りました(^^)







ヘルシンキといえば、ガイドブックに載ってる
『ヘルシンキ大聖堂』が有名です。


こういうの見ると、ああ観光地にきたなーって感じしますよね。
荘厳です。



その荘厳な建築物の前で、
ありえない光景を目にしました。







大学生のような十数人の人たちが、このヘルシンキ大聖堂の
荘厳な階段の前で、突然




『だるまさんがころんだ』
をはじめました、、、(°A°)!?






よく見ると、手にはプラスチックの剣のおもちゃ
を持っている人もちらほら、、、






はじめて見ました。


本物の勇者を。





なんというか、彼らは真剣に
「だるまさんがころんだ」をやってるのです。



最初はテレビの収録かと思ったけれど、そうでは
ないみたい、、、



激しいバトルが終わったあと、彼らは大聖堂の階段の
上で熱い抱擁を交わしたり、お互いを讃え合ったり
記念写真を撮ったりしていました。






フィンランドって、変わってるなぁ〜…
(°□°)




嫁さんの体調が病み上がりでまだまだ本調子で
ない中、大変なことに気が付いてしまいました。



日曜日は、ほとんどのお店が休み。

(ここらへん、日本と違いますよね〜)




つまり本来の目的の街巡りのチャンスは
たった一日しかなかったのです。。。


(ヘルシンキ編その2につづく)





  

Posted by まちゃき七代目 at 19:38Comments(0)七代目おすすめ!