2008年03月29日
「社長と女将の三丁目の夕日」その10

~女将の子供時代⑤~
ベビーブームに生まれた私は近所の遊び友達が多くいました。
小学校低学年の頃は学校からまっすぐ帰らず寄り道、みちくさが
常でした。家に帰るといつの間にか多くの友達が集まっていて
庭に石ころで線を引きドッジボールをやったり、メンコやビー玉
遊びもよくしました。
庭に大きなしいの木があり、木のまん中に人が1人入れるような
穴がありましてその中に入ってかくれんぼをしたり、そこから
飛び降りたりして、ケガもなく遊んでいたのを覚えています。
今もそのしいの木が残っていて、実家に帰ると母に「私小さい時
よくこの木に登ってたわよね」と言って、昔を懐かしんでいます。
良い思い出です。今は子供の数も少なくなってますし、テレビ
ゲームなどの遊びも多く自然と遊ぶことが少なくなってきましたね。
少し残念な気がします。
2008年3月29日 ひで子女将
●自然から学び、すくすく育つ。自然の多い穴原温泉
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Posted by まちゃき七代目 at 21:11│Comments(0)
│社長と女将の三丁目の夕日